名探偵コナン (4) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.59
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本棚登録 : 1726
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091233745

作品紹介・あらすじ

▼第1話/甲冑の騎士▼第2話/ダイイング・メッセージ▼第3話/書けないペン▼第4話/はちあわせた二人組▼第5話/グリーン車の四人▼第6話/ラスト10秒の恐怖▼第7話/暗号表入手!!▼第8話/暗号解読のABC▼第9話/答えもうひとつの答▼第10話/光る魚の正体
●登場人物/工藤新一(高校生名探偵。謎の組織の薬により体が小さくなってしまう。正体を隠すために"江戸川コナン"を名乗る)、阿笠博士(ただ一人コナンの秘密を知る、風変わりな発明家)、毛利蘭(コナンのガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父。おっちょこちょいのヘボ探偵)

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしい漫画を読むと、時間があっという間に過ぎますねー

    大人になってから読むと、甲冑着た年老いた館長が人を切れる重たい剣持って素早い動きができるのがコワイ…笑

  • 蘭ちゃんが文字通りのパワハラで笑える。

    ボールペンのペン先を戻す行為、些細な事だからこそ習慣で流れでやりそうなものだ。
    紙が残って欲しくないと思ったら、握るより破り捨てるとも思う。
    甲冑はレプリカだそうだが、剣はどうなのだろう。
    剣を振り回し突き刺して壁に止めるほどの身体能力がある館長が凄過ぎる。

    小五郎、髭を剃るならちゃんと洗面所へ行けば良いのに。汚い。
    蹴った衝撃で爆発しないのか?とは思うが、会話の端々からヒントを得て突き止める過程が面白い。

    これくらいになると蘭の角がだいぶ生えて来た。
    蘭ちゃんはすぐ暴力に訴えるし、元太は紙切れ一枚とは言え窃盗だ。
    探索中に店を荒らしまくるしシャレにならない。
    かなり危険なことをしているのに今回は褒められて終わったようだ。

  • No.009美術館オーナー殺人事件(#1~#3)
    No.010新幹線大爆破事件(#4~#6)
    No.011大都会暗号マップ事件(#7~#10)

    名探偵コナンの第4巻。美術館の動く甲冑の話は、防犯カメラに犯人が映っているという面白い展開。そして、新幹線の爆破事件は黒の組織が再登場する。"ジン"と"ウォッカ"というコードネームが判明。イタリアの強盗団の話は少年探偵団が活躍。暗号解読にはミスリードもあり楽しめる。扉絵は"目暮十三"、名探偵図鑑は"アルセーヌ・ルパン"となっている。

  • イタリア強盗の話好き〜

  • ★読了日不明。

  • ここまで
    まだ
    ジンとウォッカの名前が出てなかったんですね
    当たり前のように知っているキャラクタだけど
    ここまではまだ
    知らなかったんだね
    二度と忘れないコードネーム
    ここまでまだ解決しない
    ずっと続いている謎

  • 黒ずくめの組織と再会が少し早いなと思いましたが、美術館のお話は、少しビビりました。でもさすがは、コナン君!!

  • 食堂車に肘おきの灰皿。20世紀だなあ〜。
    懐かしい。

    でもなに、組織の人たち、グリーン車乗らないの?
    幹部っていうんだから乗ってほしかった。(毛利家は乗れないだろうから、ストーリー続かないんだけどね)

  • 少年サンデーコミックス

  • 結構な頻度で接触する黒の組織。
    黒の組織は意外と身近な存在。

    少年探偵団の謎解きしていく過程が好き。

    ・美術館における甲冑騎士の殺人
    ・黒の組織、新幹線爆破未遂
    ・少年探偵団の暗号解読

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