境界のRINNE (10) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234506

感想・レビュー・書評

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  • 鈴がねー、割といらっとするキャラ。

  • ・鳳の黒猫の話
    ・停留所の名前が変わった話
    ・デジカメ幽霊の話
    ・会費が消えた話
    ・球拾いの部異の幽霊
    ・宴会芸の幽霊

    デジカメ幽霊の話に涙。
    でも、娘に送りたいメッセージを撮り続けるかたわら、趣味の女性を見ると撮影せずにはいられなくて撮りまくるところも煩悩だらけの人間臭くていいわぁ。

    そして宴会芸の幽霊を説得するサラリーマンの説得内容がいちいち納得できた。「サラリーマンのことはサラリーマンに聞け」はある意味名言ww

  • 架印さんとこの契約黒猫・鈴ちゃん登場。六文ちゃんや朧くんも十分かあいいというのに、おにゃのこ出された日には…無性にかあいくて良い。とてもねこらしいねこである。そして鳳さんの水着!もうこの巻はこれに尽きる。ムームーもかあいいし。さっきからかあいいしか言ってなくて主にダメだと思うので、単発の話も少し。柔道娘のストーカーお父さんの細かい写真芸は、多少お父さんに問題あるけどほんわかした。そして、「サラリーマンの論理」が炸裂する宴会芸の幽霊のお話は、少年マンガでこの説得力要るのか…社会人には感じ入るものあるけど。

  • 最後のお話にあった新人歓迎会で何をしてよいのかわからなくなり、すべてを盛り込んで失敗(ある意味人生そのものにも失敗したような感じだが…)した青年の話が心にしみました。

    やっぱり引き算の美学ってあるんだな。
    一度にすべて盛りこもうとするのは相手に理解されない。
    じっくり相手のテンポに合わせる心のゆとりが必要だと思いました。

  • 第10巻。架印の契約黒猫、鈴の登場巻です。
    ちょっとあほっぽい子です笑

  • 架印もいろいろ大変ですね。

  • 安定してるな~。
    ものすごく、安心して読める。

    まあ、盛り上がりという面でいうと中弛みしているともいえるかもしれませんが、でも、水準はやっぱり高い。

  • いつも通りなノリで、
    徐々にネコのキャラが増えるのは、
    なんだか嬉しい♬
    シャンプーみたいに、かわいいキャラが
    早く増えんカナ?と、期待してるんやけどな~。

  • 前巻の朧に次いで今巻も新character 鈴が登場。
    朧も鈴も至って普通の大きさなのに六文は何故あんなに小さいのか。

    朧の月給に目ん玉飛び出ました…!
    月給50万か…。
    私だったら50万あればどんな風にやりくりするだろう…。

    架印が密かに好きです。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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