ARAGO 9―ロンドン市警特殊犯罪捜査官 (少年サンデーコミックス)

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著者 : 新井隆広
  • 小学館 (2012年1月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091235183

ARAGO 9―ロンドン市警特殊犯罪捜査官 (少年サンデーコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 兄の遺志を継いで警官になった青年アラゴが、親の仇・パッチマンに移植された不思議な力「ブリューナク」でもって超常現象に立ち向かうポリスアクション堂々完結!
    後半が駆け足詰め込みすぎな印象は否めませんが、それをさしひても終盤の怒涛の展開は熱い!滾る!面白い!四騎士にもうちょっと見せ場が欲しかったとか(特に青騎士……)アラゴを敵視する同僚と和解するエピソードがあってもよかったんじゃないかとか、色々言いたい事はあるんですが、そんなもろもろを吹っ飛ばしちゃう8・9巻の熱さ。
    一巻のレビューで「主人公が警官である必要性を感じない」とおっしゃってる方がいましたが、それは違うと思います。
    一匹狼の探偵ならともかく、仲間との絆や友情、人との関わりの中での主人公の変化や成長などを前面に出したいなら、警察という組織の枠組みに属し、コンビワークを主とする「刑事」という職業は非常に魅力的。
    それがベテラン刑事&はねっかえりの新米という使い古されたキャラ造形が、今でも根強く支持されてる要因じゃないかなーと……
    最終巻ではアラゴがこれまで築いてきたモノが、パッチマン戦での重要なファクターとして機能します。
    ジョーとの信頼、セスとの葛藤、ユアンへの想いetc……
    アラゴの味方として、また敵として登場したキャラ達が、それぞれの譲れぬ信念から己の道を決断する姿が非常にかっこよい!特にセスは美味しい所を全部持ってったと言っても過言じゃない。

    二転三転するパッチマン戦も迫力の絵で見せてくれます。ユアンとアラゴの表情の対比が劇的で面白い。
    アメコミ風タッチの中にも、泥臭く荒削りな「熱」を感じさせてくれて、のめりこむように読んでしまいました。

    完結を機に一気読みを推奨!

  • 改めて最初から読み返してようやく最終巻。
    街の平和を守るためたった一人で戦うことを決めたアラゴが一緒に戦う仲間を得て。
    一番最後のページで見せた笑顔がたまらなく好きです。

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