鉄楽レトラ (2) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1253
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091236166

作品紹介・あらすじ

『マイガール』の佐原ミズが紡ぐ新たな青春譚。

託された“夢のバトン”。見つけた新たな夢。
決意を抱く鉄宇に、“再会”の機会が巡ってきて――!? 
細く強い絆の物語、待望の第2巻!!

2011年10月に発売された第1巻はブクログでも高評価です!

感想・レビュー・書評

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  • 救世主と呼びながら変態扱いw
    変態と呼ばれてるのを知らずに部活の子たちに向かって変態?と問いかけるwww 
    両方を遠くから見てる読者は爆笑だよな。 

    みんなそれぞれに頑張ってて本当にみんないい子なんだよなぁ。本人たちは気付いてないけど。
    彼らの頑張りを読んでいると、自分ももうちょっとなんとかせんとなぁ…と思うわけです。

    思うだけだけどねw

  • かっこいい!!3巻だった気もするけどおばあちゃんがかっこよく踊るシーンがすごく好きです。
    誰かひとりでも必要としてくれるんなら最後までやりぬこう!

  • 「てつらくレストラン」と読んでいました


    胸がかき乱されて読み返すのも思い出すのも嫌になるエピソードが随所にちりばめられているのですが
    それを淡々と作者らしく描かれています。

    現実なんてこんなものだよね

    でもね と。

    少年少女の足踏みばかりの成長の歯がゆさが
    今回も痛々しいほど鮮烈です。

  • 相変わらずいいお話.
    でも,なんかものたりないー.

  • 2巻も面白かったです。おばあちゃんが踊るところカッコよかった。表現方法もカッコいいなーと。タカシは第一印象と違ってまだ世間を知らないタイプだったのが意外でした。大人びて勝気な子かと思ったら。でも素直でいい子ですね。間違いを認められる。
    練習中の顔がすご過ぎてウケました。そりゃあれ見ちゃったら笑うわ。藤本さん夢であんなカッパで失礼じゃないのかと思いつつ(笑)どっちも前に進んでるのに、相手の方が前に行ってる気がしてお互いに会えないと思っちゃうのですねー。でもそれが原動力になって頑張れるのならいいと思います。このまま恋愛にはあんまりならないで欲しいな。
    妹のなまりはやっぱり強いですね。いい子だなぁ。兄の時も友達のときも。
    菊池君が頑張るのを辞めちゃった理由もその内描かれるのかしら。
    変態?とかゲイバー?とかウケました。1巻の時も違いにおや、と思ったのだけど、テンポいいし判りやすいしすごく読みやすくなってて、独りよがりな部分がほとんどなくなって、良い意味ですごく大衆向けになったなぁと思いました。この調子で続くといいなと思います。

  • 佐原ミズの描く登場人物たちは、ゆっくりでも着実に前に進んで行く。

    1巻に引き続き、なまりちゃんがすごく良い子だった。
    宝と、鉄宇が、いつ再会するのか。

    社交ダンス部を舞台にした『BUTTER!!!』(ヤマシタトモコ)とはまた違う魅力を放つ「踊り」を要素に取り入れたマンガだと思う。

  • 藤本さんが良い子過ぎる…・゜・(つД`)・゜・

  • がんばります。
    がんばらなくちゃな。

  • コミック

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著者プロフィール

佐原ミズ:代表作は、TVドラマ化もされた「マイガール」、「ほしのこえ」(原作:新海誠)、「鉄楽レトラ」、「バス走る。」など多数。

「2020年 『尾かしら付き。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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