アラタカンガタリ~革神語~ (17) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 155
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091240361

作品紹介・あらすじ

渡瀬悠宇の異世界ファンタジー最新作

異世界”天和国”へと飛ばされた、現代の高校生・日ノ原革。この世界の”神”に選ばれた革は、仲間と共に世界を統べる旅の途中…。
最新17巻では、謎の存在”六ノ鞘”の一人・キクツネとの激闘! そのクライマックスが…!!

【編集担当からのおすすめ情報】
魅力的なキャラクターたちのバトルで試されるのは、その心! 神話の世界で繰り広げられる壮大なドラマをご堪能ください。

感想・レビュー・書評

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  • 【レンタル】革は自分の鬼胎紋壊せないのだろうか……? そしてやっぱりラはあるわけか。作品が下品になってきたような気がする。

  • あの人の登場がこれからどういう風に生きていくのか楽しみです。

  • 【請求記号】 726.1/ワ-1/17
    【登録番号】 11651
    【資料ID】 1001011651

  • キクツネが鬼化から解かれ、アラタと同じ世界から来た人間と言ってから少し距離が縮まったのに。
    まさか門脇がキクツネごとを吸収するとは想定外でした。
    アラタの方にも動きがあり、島で何が起こるのか。
    島の名前「鬼哭」からして意味深長です。

  • 前半は、前巻からの続きで、キクツネとの戦いです。鬼化したキクツネはRPGのボスのように2段階で変化して、ちょっと気色悪いですけど、最終的には革によって元の姿に。

    キクツネも元の世界から入れ替わってこの世界に来た人みたいですけど、ねたみから聴力を奪われた音楽家だったこそ、他の人からも聴力を奪うって言う暴挙に出たのかなって思いました。

    やったことは許せるものじゃないけど、事情を知ると、完全なる悪とは思えなくて、これから革側になるのかと思ったら、ここまでおとなしくしていた門脇の遂力によって消されちゃいました。。。あれって、降したのではないからホントに消えちゃったのかなあ、それとも遂力の中にいるのかなぁ。できれば消えてないといいんですけど。

    残りの六ノ鞘も革のようにあっちの世界から来た人っぽい感じがしますけど、その前に久しぶりにアラタの話になりました。オリベとアラタ、ちょっと忘れてましたけど、そういえばこっちにはハルナワがいるんですよね。なんか企ててるみたいなんで、これをきっかけにオリベが秘女族の力を使えるようになるのかな?

  • 面白かった。続きが気になる、

  • 私の大好きなカンナギさまは相変わらず残念な美形でございました! ハルナワの暗躍が怖い。次巻が楽しみのような、怖いような。
    というか、アニメ化はめでたいです。
    絶対アニメ化すると思ってたけど、公式のトップページ見る限り作画微妙だなーという印象。でも、動く絵を見たらそれほどでもなかったので、完成すればそこそこの出来上がりになるのかも。
    キャスト発表が待ち遠しいです。残念な美形といえば、やはりカンナギさまは小野大輔に……と、個人的に思っておりますよ! 革の方は、私の好みという意味では岡本信彦を! 

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