- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091240385
作品紹介・あらすじ
大人気本格サッカー大河ロマン第8弾!!
家庭の事情で、中学卒業後インドネシアに行かなければならなくなった龍…大浦東中の仲間達は、全国大会に出場できれば、どこかのスカウトが龍のことを誘ってくれる…そうすれば、龍は日本に残ってプレーができる…そう信じて戦っている。
そして高円宮杯埼玉大会1回戦…相手はクラブチームの雄・麻倉キッカーズ。鉄壁のGK渡辺健太と流れが読める実力派MF永野修を擁する強豪だ。永野に先制ゴールを決められ、1点ビハインドの後半…龍と諸星を中心に攻め込む大浦東だが、ナベケンの堅守を崩せない…試合時間も残りわずかに…
大人気サッカー大河ロマン最新刊!龍とナベケンの鬼気迫る対決…サッカーの醍醐味がここにある!!
【編集担当からのおすすめ情報】
いよいよ第8巻です。今回も熱く泣かせる描写が満載で、読めば絶対に満足できる作品になっています。特に、宮崎!!田中先生も私も、彼がこんなに成長してくれるとは思いもしませんでした。もし、こんな友達がいたら…そんな風に思わせてくれる少年です。もちろん宮崎以外のキャラも活き活きと動いています。どうかいっしょに少年達の真夏の挑戦を応援してください!
感想・レビュー・書評
-
2017/04/12
立読
少年サッカーからの成長は王道。外的要因はフル活用。できた話である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
素晴らしい! これぞ王道!
試合のテンポもいい!
展開の緩急もいい!
プレーひとつひとつの見せ方もいい!
光るプレーの魅せ方もいい!
いよいよ決着。麻倉戦。
さあ次巻はどうなる!
次巻予告を見てても楽しさが伝わってくる。
あぁ、早く続きが読みたい! -
新宿の漫画喫茶でこの巻まで一気読み。いやー面白かった。これほど熱くなるサッカー漫画は「俺たちのフィールド」以来。ジャイアントキリングとはまた違った面白さがあります。
-
特別な技もない、独特の演出があるわけでもない等身大のサッカーを魅せてくれる漫画です。
すごく面白いです -
インドネシア行ったら漫画終わると思ったけど、やっぱり行かないのかなぁ・・・
前作のあおい坂がえらい順調なストーリーだったからこっちは読んでて辛いです。
女の子達が泣くシーンとか貰い泣きしてしまいます・・・(泣)