ひとりぼっちの地球侵略 (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091242716

作品紹介・あらすじ

岬一と先輩のファーストキスの行方は…!?

ファーストキス(?)も果たし、
順調に進むかに見え岬一と希の地球侵略。
そんな中現れたロシアからの転校生・アイラ。

希の正体を知り、二人の関係を強く警戒する
彼女の参加で、文化祭近づく学園生活は――!!?

感想・レビュー・書評

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  • 漫画喫茶で読みました。

    ロシア美少女の転入から学園祭、ユーシフト族の襲来。

    双子が同じクラスってあり得るんだろうか?
    ドリップする珈琲って、最初に少し湯を通すと挽いた豆が膨らむって聞いたので頑張って試してるんだけど、いままで全く成功したことがない。
    途中までペットボトル珈琲を使ってたのに、途中から本格的に挽いた珈琲にするとペットボトルの人が可哀想すぎない?

    第一次ユーソフト族戦でプールに落ちた後、岬一の学ランも濡れてるから、それを大鳥先輩に掛けても意味ないのでは。
    ていうか水を吸って重くなってるだろうし。
    第二次ユーソフト族戦もリコに手伝ってもらえば良かったのに。
    そもそも人形が動いてるワケだし、たぶんリコの変身も演出と思われて問題にならないんじゃないかな。

    なんかもうね、様子のオカシイ大鳥先輩可愛いよね。
    変人だからって別にクラスメイトから距離を置かれているワケではないのね。

    ---

    アイラ=マシェフスキー:
    地球人(ロシア)。
    先祖はエラメア星人。
    薄くだけど宇宙人の血の影響が残っているので心の中が読める(退化しつつあるっぽい)。
    でも、大鳥先輩と凪の心は読めない。
    貧乳。
    大鳥先輩は純正の宇宙人だから分からなくもないけど、凪の方はもっと疑問に思うべき。
    新興財閥で超金持ち。
    現在 (2022/03/01) なら、この娘が原因で休載になってたかもしれないね。

    古賀 時緒(こが ときお):
    眼鏡っ娘。
    学級委員?
    じゃんけんに超強いゴールデンハンド持ち。
    古賀さんはこれで諦めちゃうんだろうか?

    瀧さん:
    本屋「洞谷堂書店」の店員。
    喫茶店「天の海」の手伝いをすることもあるっぽい。
    『ショウキマン』の DVD を持ち込んでリコが広瀬家で飼われる原因を作って人。

  • コミック

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  • 嫉妬っぽくない、男女というより遊び友達かな?

  • 新キャラ登場でますますおもしろくなってきました。
    …未だ凪の謎がわからず…。
    そこまたいいです。

  • 表紙がお気に入り。
    文化祭、古賀さん頑張れ。

  •  アイラの登場により、物語がようやくプロローグを脱した。二人の最初の共闘といい、宇宙人と相対する物語が始まったと言っていいだろう。
     引きも良い。少しずつ宇宙の設定を詳らかにしていく過程は、物語とのバランスがよくとれている。
     あと表紙が良かった。これまでの夜を使った表紙から一転して、だいぶキュートな表紙である。煽りの「この巻はファーストキスの続きですっ!」といい、何か買う漫画を間違えたかのような気さえする変貌である。

     アイラは立ち位置が良いし、本人も可愛らしいから、後々の物語にも絡んでいってもらいたいところだ。

  • うーん、もどかしい。青春ですな。
    しかしラストのバトルはちょっと意味わかんなかった。なぜあそこで?

  • ナイチチロシア娘。アリデス。

  • 異国からの新ヒロイン登場で華やかに。
    引っ込み思案系同級生の追加で甘酸っぱく。
    と思ったらそれを上回る先輩のキャラの読めなさ。

    あー可愛い。

    ストーリーもひとつの転機を迎える。
    けれど、ノリは変わらないでほしいなあ。

    「だらだらした日々を過ごしたいだけ」という言葉は、
    実はとても重くて、大切で、無視してはいけない心の叫び。
    「焙煎職人になりたいだけ」という言葉は、
    とても尊くて、冷静で、燻る焦りと優しさに満ちた囁き。

    すれ違いまくる、二人のやり取りが好き。

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