神のみぞ知るセカイ (22) (少年サンデーコミックス)

著者 : 若木民喜

• 小学館 (2013年6月18日発売)

作品紹介・あらすじ

ぼくの名前はケイ、キララ星のケイだ！！

桂馬の記憶にない10年前の工事―― うらら攻略により、桂馬は工事を始めた張本人・うららの祖父と対峙する。方法は…宇宙人になりすますこと!?
脱線していく過去を「正しい未来」に導くことはできるのか？



【編集担当からのおすすめ情報】
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感想・レビュー・書評

[yasuhironomaさんの感想 · 2013年6月25日]

過去編。
うららのじいさんの話。
一時はどうなるかと思ったが、なんとかギリギリ繋がってる感じ。
しかし、まだ最終的な部分は見えてない感じだが、一体どうなるのか。
そして、その先もまだまだ続くんだよなあ……。
あと、限定版買えば良かったかもと後悔中。

[まうさんの感想 · 2013年6月22日]

うらら回。過去編になってこれどうすんだ？と思ってたけどこの巻でだいぶ動いた感。全部繋がってる話なんだね。

じいさんがじいさんじゃないのにはいまだ気になるところではあるが。。

これは完結してから一気に読みたい話かもなぁ。

しかし柳さん、いい。

ロリからおねえさんまで、守備範囲広いです。

[sakopyさんの感想 · 2022年7月11日]

未来から過去に戻った時
どのような強制力が働くのか？
未来からの働きかけて
過去を変えることができるのか
どうなっていくのかはまだわからないけど、
話がすごく動いた。
望むべき時を目指して
いろんな場所で
少しずつ掛け違ったものを
元に戻していく

[ヒロポンさんの感想 · 2020年5月27日]

白鳥家のゴタゴタがちゃんと恋愛を使わずに心のスキマを埋めることで方がついて、ストーリラインもすっきりしていてよかった。

[キじばと。。さんの感想 · 2018年6月6日]

うららの祖父の白鳥正太郎（しらとり・しょうたろう）は、4年前に息子とその妻を悪魔に殺害された恨みを晴らすため、海岸の工事をおこなっていることが明らかになります。

桂馬はたった一人で悪魔との決着をつけようとする正太郎を救うことに失敗しますが、ドクロウの力によってふたたび時間をさかのぼり、ふたたびうららと彼女の母、そして祖父のあいだに存在する亀裂を埋めるために尽力することになります。

10年前の世界へやってきて、一気に物語が結末へ向けて進展するのかと思いきや、ここで新たなヒロインの攻略をおこなっていくようです。

[ひらがねんさんの感想 · 2014年1月26日]

ループゲームになぞらえたシナリオ展開。
ドキドキしっぱなしです。

[きりゅさんの感想 · 2013年12月20日]

2013/10/25購入・12/20読了。

ドクロウは何のために玉を作ったのだろう。正しい未来に行き着くのか。

[モチツキさんの感想 · 2013年10月30日]

ファンタジー攻略、面白かったです。

うららが早く大人になりたかったのは

おじいさんのためだったんですね。

[skydriveさんの感想 · 2013年9月10日]

マンションで読む。

[funfunddreissigさんの感想 · 2013年7月29日]

19巻くらいまでのラブコメ展開が好きだったので最近のこの感じがずーっと続くとちょっと嫌だな…

著者プロフィール

漫画家。代表作として「神のみぞ知るセカイ」、「ねじの人々」。最新作「結婚するって、本当ですか」を週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中。

「2021年 『16bitセンセーション ２ 私とみんなが作った美少女ゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」