電波教師 (7) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.14
  • (8)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 256
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091243522

作品紹介・あらすじ

「双子少女編」完結。そして始まる夏合宿!

「あの娘があのままだったら、私はこれ以上、アイドルを続けられない」
アイドル姉の小宮流は、妹でギャングチームのリーダーである滝をチームから抜けさせようと、収録を抜けだし鑑家を電撃訪問。そこで鑑は、流からある衝撃の事実を聞かされ… 「電波教師」史上最長シリーズ「双子少女編」いよいよ完結!流と滝、双子の少女の運命は!? さらに、まだまだ続く夏休み! 久々登場のティム博士に、花音の声優オーディションと読切も大充実。そして最大のイベント「夏合宿編」に突入! でもこれ、あの理事長が主催らしい… どうやらフツ―じゃ終わらなさそうです!?

【編集担当からのおすすめ情報】
大反響の「双子少女編」がついに完結です! すれ違う双子に、新たな問題発生とラストまで目が離せません。そして、純一郎が久々に(?)魅せます!これまでオタク的能力で問題解決することが多かった純一郎ですが、今回はひと味違う!? さらに楽しすぎる…というか何が起こるか分からない「夏合宿編」もスタート! 嬉しいおまけ漫画は、光太郎のキケンな一夜??? ご期待ください。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ただでさえ似てるキャラが似てるのに、双子とは…。でも、ラストの倍返しは気持ちいい。

  • 7巻、読みました。

    相変わらず、問題児に対して純一郎が『俺流』で楽しみながら更生させるというコンセプトは変わらない。
    ので、問題は問題児のキャラ立てだよね。
    この作品の面白さは、変な方向にネジ曲がった筋が一本通った純一郎の言動と、問題児の魅力でしょう。

    今回は、全巻からの続きである双子の解決編と合宿編がメイン。
    それに、久々登場のCERM所長・ティナ博士、天然アニメ声vs声優志望の対決。
    ティナは、純一郎の扱いがうまくなったなぁw
    これなら、スイスに連れていかなくても、定期的に日本に来るようにすれば研究は進みそうだ。
    双子は、ありがちなお互いが相手を思いやったがゆえのスレ違い。
    姉妹の暴力スペックが高すぎて、妹襲ったチンピラが可哀想に感じちゃったよw<さらに、純一郎による晒しが酷すぎwww
    ま、チンピラだしね。
    これも、純一郎流の教育なんでしょう。

    合宿は、どうやらオプション付きがなにやら企んでいるみたい。
    純一郎と教え子たちの鉄壁タッグを、本校に投入するつもりのようですが・・・・・・。
    果たして、本校には何があるのか?!
    夏休みのイベントはまだまだ有りそうだけど、その後の展開も楽しみですね。

  • いくら好きな作品を受け入れてもらう為とはいえ放映終わるまでの間にあれだけの新理論を構築できるなんてチート過ぎるというかもう、清々しいくらいです。

全3件中 1 - 3件を表示

東毅の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×