- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091243904
作品紹介・あらすじ
マギ前章始動!!
大人気コミック『マギ』に正当なる前章がここに!!
後に七海の覇王とよばれるシンドバッドを主人公として物語はマギより
30年前の時代から始まります。
マギに出てくる様々なキャラクターの若き日がここに!!
全く新しい魔導冒険譚いよいよスタート!!
【編集担当からのおすすめ情報】
この物語は単なる外伝やいわゆるスピンオフではなく、マギのそのものと言って構わないものです。『マギ』と『マギ~シンドバッドの冒険~』。過去と現在の話が繋がったときマギの真の世界が明らかになります。マギファンの方はもちろん、マギを読んだことが無い読者の方はこちらから入っても楽しめるはずです。マギにくらべシンドバッドの冒険は、より正当派な冒険譚になっております。少年シンドバッドの活躍を是非楽しんでください。
コミックス1巻の続きは2013年9月18日より全て無料のWEBコミックサイト『裏サンデー』にて隔週連載開始です!!
裏サンデーはこちら http://urasunday.com/
感想・レビュー・書評
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シンドバッドの冒険活劇!
冒険していくごとに
彼の魅力に惹かれ仲間が増え間違った世の中を世直しというか自分たちで国を作ろうという話。
マギを読まなくても全然面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本家にめっちゃ似てるな!大高さんが描いたのかと・・・
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サンデーで連載していた「マギ」に登場するシンドバッドのスピンオフです。
7つのダンジョンの攻略や八人将との出会いなどが書かれており、原作と同時に読むとより楽しめると思います。
絵柄も原作にかなり近いので違和感なく読むことができると思います。 -
シンドバッドお父さんがねー。お母さんもちょっとあれだったよね。
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人気シリーズ「マギ」のスピンオフ作品である。マギの前日譚としてシンドバッドの物語を描いている。
漫画担当は別の人が担当しているが、マギの世界観を大事にして描いていることがよくわかる。その根底にある理不尽へと立ち向かう(それも特に戦争という最大の理不尽に対しての)姿が強く描かれているのだ。
ただ、大高さんに比べると伸びやかさに少し欠けるところがあって、その辺は時間をかけて自分の作品へと昇華していくインターバルが必要ということだろう。
とりあえず、この巻は星四つと評価した。これからに期待したい。 -
七海の覇王と謳われるシンドリアの王・シンドバッド。
絶大な力を秘める彼の半生にスポットを当てたスピンオフ作品第一巻。
マギの作中で特異点扱い受けてるシンドバッドを主人公にしたスピンオフ。
三歳から始まってびっくりしたけど、お父さんがいい感じにシンドバッドに似ていて嬉しかった。
この父あってのシンドバッドなんだなぁという感じ。
それだけに、予想以上に苦労しててびっくりした。ご両親…。
ユナンとの出会いがアラジンと出会ったアリババと酷似してて笑う。マギは世間知らずばっかりなのか。
この地点だと、ユナンとの関係は悪くなさそうだけど、今後悪くなっていくんだろうか?
なんか主要キャラになるのか?と思った子が後のドラコーンと発覚した。えっ、どゆこと!? -
原作者と違和感のない作画だったので、物語の中にすぐに入りこめた。
マギ本編で本当は一番読んでみたかったアラジンと
アリババの冒険譚の代わりに、シンドバッドで
冒険譚がきましたか。。。という感じ。
本編では脇役とはいえ存在感が半端ないシンドバッド。番外編で主人公がはれてしまうのには納得。
これからどんなシンドバッドの冒険が始まるのか非常に楽しみ。 -
作画担当が別にいるのに、基本的に本編と絵のタッチが変わらないので違和感なく読んでいける。本編の前日談として平行して読むとなお面白い。
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好奇心が強く、正義感があり、人知を超えた何かを持った少年シンドバッドの冒険物語。
ユナンとの出会い、最初の迷宮攻略に向かうまでの話。
怖いものしらずなシンドバッドの行動力に、ワクワクします。
まだ始まったばかり。八人将との出会い、全員分が読めますように…!!