アオイホノオ (11) (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
4.01
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本棚登録 : 443
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091244406

作品紹介・あらすじ

アニメの歴史を語り継ぐ…!? 第11巻!

時は1980年代初頭――

近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ
一人の若者がいた。
男の名は焔燃。
あだち充の新連載『タッチ』に感銘を受け
再び漫画を描き始めた彼を尻目に、
同級生の庵野達は不眠不休の
アニメ製作を始めるが…!?

光の当たらぬ場所で
日々、虎視眈々と生きる
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー
運命が動き出す躍進の第11巻!!!!!!


【編集担当からのおすすめ情報】
今巻は、
漫画史に残るあの名作の、新連載見開きを当時のままにカラー収録!!
さらに、『アオイホノオ』もうひとりの主人公(?)の庵野秀明も大活躍!!
…と見所満載です! お見逃し無く!!

感想・レビュー・書評

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  • ガイナックス組スゴイ!Σ(゚д゚)
    天才の何たるかを垣間見た気がします。

  • ドラマ、こっちではやらないのか。
    それが、ちょっと残念。大阪の話なのに……。

    「タッチ」は、タッちゃんが主人公だから、「タッチ」だとわたしも信じていましたよ。

    そして、始まって「みゆき」が終わったときは、なんで、「タッチ」が続いて「みゆき」が終わるのかなぁとすごく理不尽さを感じていました。
    あの後、あんな展開になるなんて、だれも思ってなかったからなぁ。
    あだち充、天才。

  • 深夜ドラマ「アオイホノオ」の原作マンガも絶賛連載中。11巻はホノオの「タッち!タッち!ここにタッち!」がツボ過ぎた。そして、ホノオの知らないところで、ガイナックスの地盤となる人々が集結し、作品を作りあげて大好評。どうするホノオ。開いてしまうばかりのこの差をどう埋めるのだ!

  • ガイナックスチームすげえ‥。
    客がうけてるシーンの表現いいなー!
    なんだろな、ほんとますます面白いよ‥。

  • ついにダイコンOPが公開された。ついに表紙がオカダ邸になった(笑)問答無用で買い続けちゃうおもしろさだな〜〜

  • そうか、DAICONのアレってこういう作品だったのかー。
    長年気になってたことがようやくわかりました(^^;。
    あの当時はそんなに情報も多く流れてなかったし、
    そこまでディープなところへ踏み込んでもいなかったんですよねぇ(笑)。

    後のガイナックスメンバーの凄さ、
    創作に携わる人間の自意識と嫉妬と挫折感、
    そういったものがずっしり感じられる11巻でした。
    ここからどうなっていくのか、すごく気になります。

  • まんまるの岡田斗司夫さんがマツコに見えて仕方がなかったw

  • 夫が購入したので読み。

    「DAICON3」の準備から本番を通して、岡田斗司夫・庵野秀明の怪物ぶりがよくわかる巻。

    あと「タッチ」のキャッチフレーズとか煽り文句とかに編集部と読者の戸惑いがよくわかる。

  • 11巻目にしてようやく理解した。これに島本漫画を求めちゃ駄目だ。

  • 今回も心抉るエピソード満載。
    あの時代を知ってるとニヤニヤ出来て楽しいね。


    しかし、タッチの下りには久し振りに爆笑してしまった。

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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