サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR (3) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 小学館 (2013年10月18日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091245281
作品紹介・あらすじ
009完結編、ついにジョーのエピソード!
石ノ森章太郎が遺した膨大な構想ノートと資料、本人による小説原稿に基づいて、小野寺丈氏が構成。作画は石ノ森先生のアシスタント・シュガー佐藤氏と早瀬マサト氏、石森プロが担当。不朽の名作がついに完結する。
【編集担当からのおすすめ情報】
第3巻収録は、007=ブリテン、008=ピュンマ、009=ジョーのエピソード。それぞれがそれぞれの場所で“神”に遭遇! 「クラブサンデー」連載時のカラーページも完全再現。読み応えたっぷりの240P!!
感想・レビュー・書評
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各地に在るサイボーグ戦士達の様子という篇が続き、この巻では007、008、009の様子が出て来る。
愈々「神」との闘争が動き始めるという感だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説版では2巻に及んだ各ゼロゼロナンバーズの序章がこの巻で完結。物語にはだんだんグロい要素も混じり始めてきているが、萬画版では幾分抑えた描写になっているのはまあいい。しかし009編の『女神の陰謀』の翡巫女こと篝矢翡翠はアニメ版も小説版もムカつくキャラだったが、萬画版はそのいけすかなさが頂点に達してるよ。うー、この女超ムカつくー、こ(後略)とジョーのファンでないワタシでさえ思うのだからなあ。そして次巻からは最終章か…。読むのがますますしんどそうだ。
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1巻は石ノ森先生の雰囲気を壊さないようにしているのですが、だんだん離れて来てるなぁ。2巻のフランソワ、ジェロニモも変だったし、3巻のジョーもなんだか…
別物として楽しむには、絵柄が近いのが邪魔してます。その絵柄も描き手の地の絵が出て来てるから、いつの間にか絵柄ががらっと変わってたりして(笑) -
良い