境界のRINNE (20) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091245496

感想・レビュー・書評

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  • りんねと桜ちゃんがもどかしい。

  • ・輪廻の輪一斉清掃
    ・客が来ない店
    ・彼女のふり
    ・伝説の聖灰を開発
    ・おすもうさんの霊
    ・プチトマト

    沫悟のことを好きな杏珠が新キャラで登場。でも沫悟の話は私はどちらかというとイマイチな気も。今回は一話完結の話のほうがおもしろかった。
    今回のお気に入りは伝説の聖灰の話。しかし、れんげもこんだけ給料未払い続くんやったら、だまし神やめたら?って真面目に思った。

    とりあえず桜の手作り弁当がめっちゃおいしそう♪

  • 桜と杏珠ちゃんのコンビ良い。

  • りんねくんと桜ちゃんの関係も安定してきて、なんだか高校時代ってこんな感じ?って微笑ましい気分で読めるようになりました(笑)

    付き合っていないけれど、お互い仲良しだと思っていて、彼女役に選んでくれて嬉しいのに、自分が考えているよりも相手は自分のことを考えてくれていないことを知るとイヤな気持ちになる桜ちゃん。

    でも、りんねくんもこの年齢の男の子にしては素直だよね。
    ちゃんと「一緒にお弁当が食べたい。」とか言えるし。

    みんな楽しそうだな~。
    こういう学生時代を送りたいな~って思いました(笑)

  • 第20巻。
    りんねに友情以上の執着を見せる沫悟に思い知らせるため、桜と恋人のふりをして学校交流会に参加したりんね。しかし、不用意な発言で、金目当てでりんねが桜と一緒にいるとの誤解が生まれ、桜に突き放される。
    一方、無意識に、りんねが自分をとるか御守りをとるか試したことを、杏樹に指摘され、呆然とする桜。そして、「やっとわかった。このイヤな気持ち…私が六道くんの事を考えているほど…六道くんは私の事を考えていない。」…と事態は更に悪化。でも、りんねはめげずに、桜が作った弁当を「一緒に食べたい」と言い、目当ての御守りもほっておいて、「それで…さっきの話だが…おれは…真宮桜と一緒に弁当を食べたいと思っているんだかが…」と重ねる。ふっと表情を緩め、「うん…本当は私も…そう思ってた。」と答える桜。
    結局、次の話からは通常運転だったけど、少しは進展したのかな?

  • 20巻目にして漸く桜がりんねに対する想いに少しは気付きました!
    長かった!!

    沫悟君、やっぱり可愛い。
    杏樹の想いは一方通行のままだろうな。

    トマトの霊が可愛かったです。
    ItaliaとSpainに出たらきっと人気者になるでしょう。

  • 新刊でるたびに買って、毎回すごくではないけど面白くて、するするっと読んでいて、いつの間にか20巻!
    恐るべし高橋留美子。

    今回は間宮桜、デレた……の?
    めずらしくマイペースを崩していて、少しはりんねとの仲が進展するかと思ったけどそうでもなかった。
    まあ、それがまた良し。

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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