マギ (22) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1405
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091246738

作品紹介・あらすじ

世界会談始!そしてアルマトラン編始動!

ついに世界会談が始まった。相対する錬紅炎とシンドバッド。場を作る三人のマギ達。そして、アラジンが語るのは滅びたい世界、アルマトランの物語であった。


【編集担当からのおすすめ情報】
ついにアルマトラン編が始まります。表紙は今まで謎に包まれていたソロモン王!彼を主役としたアルマトラン編。マギの世界のほぼすべての謎が明らかになるはずです!必見!

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のアラジン、随分成長したなー!と思ったら違った(爆)

    アルマトラン編始まりました!
    ますます複雑に、でももう一つの世界アルマトランの秘密、
    この世界の核心に近づいてきているようでドキドキします。
    メガネのウーゴ君、イケメン(笑)
    それにソロモンの圧倒的リーダーっぷりも素敵です。

    アリババは過酷な選択を迫られるし、
    シンドバッドはだんだんと腹黒い面が見えてくるし、
    これからどうなっちゃうの!?という感じです。

  • 紅玉ちゃんがかわいい…なのにシンドバッドなんてことしてくれたんだ…! 集合して戦闘態勢に入るコマのカッコよさはいつも変わらない…付箋貼っていつでも見れるようにしておきたいぐらいかっこいい。

  • アルマトランのイスナーン氏良い……あとこの人ホント「ヤバい」目描くの上手ですよね……

  • アラジン? とおもったけど、ソロモンだったのか。

  • アルマトラン編の始まり。なんか世界規模の話なだけに壮大。長い目で見た国の事を話されると、アリババには経験ないことだから理想論しか言えなくてかわいそう。シンドリアと手を切って煌帝国で紅炎の右腕になるのかな。いつかシンドバッドとは離れるんだろうとは思っていたけどこんな展開だとは思わなかった。シンドバッドが紅玉になにかしてるとは思ってたけどこんな事をしてたとは。国のためとは言えすごい悪い人に見える。アリババはモルジアナを残して紅玉と結婚するのかなとか色々気になる。いよいよ始まった煌帝国とシンドリアによる世界会議。金属器手離してるとはいえ、なんか勢揃いで怖いな。アラジンによって語られるアルマトランに起きたこと。ソロモンカッコいい。ウーゴくんイケメン。でもメガネ姿はちょっと。イスナーンの名前がある事が気になったり、ファナリスの本当の姿が気になったり。シバって女の子も気になるところ。謎いっぱい。

  • ついに、アルマトランの実態が明らかにされつつある。
    シンドリアの存在がポイントかな。

  • アリババがシンドリアと手をきって紅玉と結婚する可能性が…!
    能力「ゼパル」まで使うシンドバッドが怖い。
    そしてアラジンから語られる「アルマトラン」とは…?
    別世界のお話が始まって、わくわくする。

  • どんどん話が壮大に...
    早く続き買いたいです

  • シンドリアと煌帝国の会談前。
    煌帝国に従うよう言われるアリババ。

    煌帝国側につこうとするアリババ

    会談始まる。
    アラジンによる、異世界アルマトラン語りが始まる。

    ソロモンの覇権とるまでの軌跡。

  •  難しい立場に追いやられたアリババはさておき、アラジンの魔法によるアルマトランの真実編開幕である。
     三千世界の存在、それも上位の階層の存在を明言するなど設定上重要な部分が多く含まれながら、ソロモン王の物語は始まったばかりだ。
     人間以外の知的生命体が多数存在しながら、その存在を抑圧しながら世界を統一していた人間らへと反旗を翻したソロモン王という構成は、大高さんらしい物語だろう。

     これからへの期待も込めて星五つ。
     それにしても、一冊という限られたスペースの中でこれだけ動的に物語を展開させているのだから、大高さんは本当に凄まじいなと思う。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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