- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091248930
感想・レビュー・書評
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この巻では武士が体験するアリスの世界と、現実でのティリングハーストの語りをリンクさせながらアリスの物語が展開されている。
アザゼルへのプログラムによる人間感情の挿入という行いがどういう結果をもたらすのかは次巻へと引き継がれるが、どうにも元凶はキースであるらしいことは見えてきている。
この物語の先に何があるのか、次を楽しみにしたい。ここでは星四つ相当と評価している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと展開が強引というか都合が良いかな、まあそれもこの漫画の持ち味と言えば持ち味
アリスが可哀想やねんなぁ -
かかしさんの本
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(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「いつでも心には冷たく澄んだ”水”が必要なのだ」<br>
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「本来、人間なんて弱っちい生き物だ、一人じゃ絶対生きていけるわけがねぇ!!」<br>
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「考えるだけの天才より、行動する馬鹿が勝つって事だ!!」<br>
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「ヒトは死を待つ有限の生命・・・もろくて弱い・・・だからこそ”心”という複雑なソフトウェアを進化させてきた。ヒトは事故でも死ぬ、だから危険を回避するために”恐怖”を持った・・・寿命が来ても死ぬ、だから種を存続させるために愛情を持った・・・」<br>
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話はだんだん、核心に迫ってきたところでしょうか。<br>
昔話が始まってます。<br>
今まで謎だったところが少しずつわかってきました。<br>
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