名探偵コナン (11) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.49
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本棚登録 : 1513
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091250414

作品紹介・あらすじ

▼第1話/話すテーブルクロス▼第2話/生放送中の死▼第3話/幻の道▼第4話/緊急推理ショー▼第5話/大事な人!?▼第6話/凶器のありか▼第7話/二つの謎▼第8話/修行の間▼第9話/桜と壁の穴▼第10話/宙に浮く力
●登場人物/工藤新一(高校生名探偵。謎の組織の薬により体が小さくなってしまう。正体を隠すために"江戸川コナン"を名乗る)、阿笠博士(ただ一人コナンの秘密を知る、風変わりな発明家)、毛利蘭(コナンのガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父。おっちょこちょいのヘボ探偵)

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい

  • 元の体に戻れた最初の巻だったんだなぁ

  • レシートを貰わない人は結構いるとは思うが
    スタッフへの聞き込みや監視カメラなどを考えると
    ナイターに行っていたのと同じくらい危険なでまかせだと思う。
    アイスをリクエストする時、味や種類も普通指定するから
    それが売り切れだったりそもそも扱っていなかったりすることはありそう。
    ダイイングメッセージの残し方は面白い。

    携帯電話の通話記録ですぐ誰と話していたかは
    わかりそうなものだが。
    時計なんて見るだろうし、その脇の弾痕なんて目立って仕方ないと思う。
    乾いているにしても血の付いた窓に触れる警部も肝が太いし
    コナンはテレビに出てしまったら普通に目立っているような。

    蘭の待ち合わせ相手かもしれないだけの男が
    チャラいからと言って蹴飛ばそうとでも思ったのだろうか。暴力的だ。
    妃さんのキャラクターは好きだ。

    ご飯付き一泊一万円は別に高くないと思う。
    止められているのにずかずか入るコナンくんが酷い。
    部外者に入ってほしくないところなど当然あるし
    お寺ならではの聖なる場所もあろうに。
    しかも、土足で修行の間に入り込んでいる。
    大掛かりで大胆なトリックは好きだが、水の音や壁の湿り具合は誰も気にならないのだろうか。
    2年前に来てくれていたら、は悲しい台詞だ。

  • No.027雪山山荘殺人事件(#1)
    No.028TV局殺人事件(#2~#4)
    No.029コーヒーショップ殺人事件(#5~#7)
    No.030霧天狗伝説殺人事件(#8~#10)

    名探偵コナンの第11巻。医学部教授の殺害事件はテーブルクロスに秘められたダイイング・メッセージが犯人を導いた。テレビタレントの松尾貴史の殺害事件では小五郎の推理ショーが全国で中継される。毛利蘭と喫茶店で待ち合わせをしていた"大切な人"とはいったい誰なのか。霧天狗の出る山泥寺では人間技では不可能な殺害事件が起こる。"扉絵は"妃英理"、名探偵図鑑は"エラリィ・クイーン"となっている。

  • そろそろ知らない話が多くなってきて楽しい〜

  • ★読了日不明。

  • ここで
    妃弁護士の
    初登場だったんだね
    キャラクタを知っていても
    ネタを気にせず楽しめるのって
    やっぱり良いです。
    この夫婦の物語を
    どこかで
    進める時って
    最終回にはどうかなるのだろうか
    気になります

  • 少年サンデーコミックス

  • コナンが蘭の母・妃に気づかない?
    そこは思い出すだろう・・・

    ・松尾さん、テレビ局生放送中での殺人
    ・蘭の母、待ち合わせ喫茶での殺人
    ・霧天狗が行った不可能犯罪

  • 蘭のお母さん登場。
    拒否反応でてるコナンくんがかわいい。
    生放送中の殺人の話も面白かった。

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