名探偵コナン (13) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.46
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本棚登録 : 1490
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091250438

作品紹介・あらすじ

▼第1話/本当の姿▼第2話/目撃者は…!?▼第3話/三つ子の容疑者▼第4話/哀しき兄弟の絆▼第5話/落ちる死体▼第6話/疑惑の自殺▼第7話/花と蝶▼第8話/逃亡者▼第9話/怪獣ゴメラの悲劇▼第10話/去りゆく後ろ姿▼
●登場人物/工藤新一(高校生名探偵。謎の組織の薬により体が小さくなってしまう。正体を隠すために"江戸川コナン"を名乗る)、阿笠博士(ただ一人コナンの秘密を知る、風変わりな発明家)、毛利蘭(コナンのガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父。おっちょこちょいのヘボ探偵)

感想・レビュー・書評

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  • 平次に正体がバレる話、滅茶苦茶な大阪弁が笑ってしまう。

    鈴木姉妹は2人とも家のことを鼻にかけず
    性格が良くて好きだ。

    コナンくんが言う事を聞かないからと蘭ちゃんまで暴力に訴える様になってしまった。
    バイク便をドアを開けたすぐ横に置いてあると言うのは
    鍵は掛けていなかったということだろうか。
    コーヒーと言われたら缶コーヒーを買ってきそうなものだが、ちゃんと沸かしているのか。
    一体どこで沸かしているのだろう。
    被害者の植木鉢を壊れると分かっていて勝手に再現に使っているのもモヤモヤする。
    この犯人は理由も自分勝手な上バイク便の配達員さんがそれと知らずトリガーを引かされているのが本当に可哀想。

    子供とはいえ初対面の人に「老けてる」はかなり失礼。
    スタジオ内見学で小道具などがある部屋なのに蓋の無い飲み物を持ち運んでいるのも謎だ。
    小学一年生は着ぐるみを本物だと思ってお墓を作ろうというほど子供だろうか。そもそも本物は別の所にいるという話もしていたのに。
    突然歩美ちゃんを怒鳴り付けるコナンも無理がある。
    ペンキで付けたての足跡と前もって付けた足跡ではペンキの乾き具合も違うだろう。
    友美がなんとか庇おうとしているのが悲しい。

  • 名探偵コナンの第13巻。前回からの続き、ホームズフリークのメンバー内で起こった殺人事件の解決編へ。伊豆に遊びに来た蘭と園子たち。鈴木財閥と仲がいい富沢財閥の会長が殺される。三つ子の兄弟のうち、犯人は誰。画家の花岡が殺したイラストレーターは自分の画く絵にオリジナルのサインをしていた。映画"ゴメラ"の撮影見学に来た少年探偵団。阿笠博士がコナンに代わり解決役に。"扉絵は"鈴木綾子"、名探偵図鑑は"ブラウン紳士"となっている。

  • 何一つ謎が解けない

  • ★読了日不明。

  • そうだったね
    こうやって、平次に正体がバレたんだったね
    誰にも知られないのかなぁと
    思いながらもいるのだけど
    正体を知っている人って他に誰がいるかなとも思いながら
    こういうバレ方ってどうなるかね。
    麻酔銃で何度打たれても
    気づかれない人の方が多かったけど
    そんなに持続性がないとの思いもあるよね

  • 少年サンデーコミックス

  • 病院待合室本。

  • コナンの正体が平次にバレた。
    さすがに睡眠銃ではダマされないか・・・

    ・三つ子の誰かが父を殺害
    ・目の前で落ちる死体
    ・怪獣ゴメラの殺人

  • イラストレーター蝶野さん殺人事件は覚えてた。
    コナンくんの関西弁と、ゴメラ事件で阿笠博士が勝手に推理しだした時のコナンくんの顔が面白かった。

  • 突発的に殺した割りには短時間でどえらいトリックを考案したデザイナーの花岡さん。あんた天才だよ!

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