犬夜叉 (9) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.40
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本棚登録 : 678
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091252098

作品紹介・あらすじ

▼第1話/人面果▼第2話/箱庭▼第3話/腹中の光▼第4話/桃果人の厨房▼第5話/仙人の薬▼第6話/変化の弓▼第7話/犬夜叉の心▼第8話/退治屋▼第9話/罠▼第10話/砦の中●登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。かごめに封印をとかれ、甦った邪悪な半妖怪。四魂の玉を狙っている)、かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)、奈落(犬夜叉と巫女の桔梗に殺し合いをさせる罠をかけた妖怪)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師)、七宝(しつほう。コギツネ妖怪)、桃果人(とうかじん。人食い仙人)●あらすじ/川原で休憩していた犬夜叉一行は、川の上流から人の生首が流れてくるのを見つける。不思議なことに首にはどこにも斬られた跡が無い。「妖怪の仕業か?」と考え、川をさかのぼっていった犬夜叉たちが見つけたのは、人の首がなる奇妙な木であった(第1話)。▼自らの不老長寿のために人間を食い続ける仙人・桃果人のもとに単身乗り込んでいった犬夜叉。しかし自慢の鉄砕牙が桃果人に効かない! 逆に桃果人の術によって体を小さくされ、食べられてしまう。犬夜叉は必死で脱出しようとするのだが、不運なことに、その日は持っている妖力が消えてしまう“朔の日”だった! 人間になってしまう前に桃果人の腹から出なければ、体を溶かされてしまう!!(第2話)●その他の登場人物/珊瑚(さんご。妖怪の退治屋)、琥珀(珊瑚の弟。同じく退治屋)

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 少年サンデーコミックス

  • 犬夜叉が半妖だから、定期的に人間に戻ってしまう期間があって弱体化してしまうって設定いいなぁ。それがあるから、かごめとの関係がより対等になれるし、弱っている犬夜叉が素直で可愛いぞ。自分が弱いってことを認識している主人公っていいよね。

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 珊瑚きたー

  • 犬夜叉の妖力が消えて・・・
    人間になる!サクの日!
    力なくとも
    守るべきひとがいるから・・
    許せない奴がいるから・・
    戦う!
    たとえ死ぬ事になっても・・・・・

  • 高橋留美子

  • ウチにある犬夜叉の一冊。子等とアニメを楽しんでいた記憶。まだ、続いていたんだ、原作は…スケールが広がりすぎ?妖怪だったら、ゲゲゲ?くらいのほうがいいかな…コナン君もそうだけど、主題歌が、はやりのJポップなの。むかしのアニメの主題歌だったら、がんばれコナン!みたいな歌があったのにねぇ…

  • 犬夜叉の妖力が消えて…人間になる“朔の日”!力なくとも、守るべき女がいるから許せない奴がいるから戦う!たとえ死ぬことになっても…

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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