- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091261885
作品紹介・あらすじ
白龍&ジュダルVS玉艶、ついに決着!!
「ザガン」と「ベリアル」という2つの「金属器」、そして、ジュダルの得た「依り代」の力で、ついに玉艶を追い込んだ白龍。だが、魔法を封じてもなお、異世界アルマトランのマギである玉艶を倒すことができない。宿命の対決の行方、そして行動を起こした白龍にアラジンとアリババは…!? さらに今回の26巻は、白龍&ジュダルの堕転コンビの特製ラバーストラップ付き限定版も同時発売!!
【編集担当からのおすすめ情報】
大好評の「煌帝国」編、今回は前巻から引き続き、白龍とジュダルの堕転コンビが主役! 因縁深い玉艶との決着や、切っては切れないライバルのアリババとの確執も描かれる、必見の内容です! また、同時発売の限定版は、今年春のビックリマギシールキャンペーンで、大高先生が描き下ろしされたイラストを使用した特製ラバーストラップが付いてきます。
感想・レビュー・書評
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25巻を読んでないような気がする……
ジュダルのテンションが高いおかげでサクサク読めるけど白龍だけだったら死ぬほど重い展開詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうね、読んでいて辛い。
前々から分かっていたけどアリババとアラジンが主人公であり、その正反対の存在であるジュダルと白龍を待つ未来なんて破滅しかない。
今後も暗い展開が続くとバックステージでも語られていて、新刊が出る度に胃がキリキリするようなストーリー展開と分かっていても、もう読みたくないとは思えない作品。
とはいえ本当に辛い。 -
そうですよねーどんなに激しい怒りでも相対するものがないと表せないもんなあ…だからもう敵を作っていくしかないし、自分だけじゃなくて相手にも同じ戦場まで来てほしい、ですよねー…まあでもそこがある種、隙でもあるのかもしれないなあ…。
さて、白龍とジュダルはどこまでいけるのやら。 -
白龍、がちだな。アリババvs白龍、アラジンvsジュダルの戦いに決着が!?
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いま最もハマっている漫画。
MXのマグノシュタット編からアニメから入ってコミックで復習して今に至る。
作者の、伏線張りつつも後ほどきちんと回収していく姿は非常に好感が持てる。どんどん広がる重層的な物語、そして展開が速い速い!アニメだとカラーで躍動感とスケール感すごいし緊迫感のあるBGMも相まって一話一話が濃厚なんだけど、コミックだとあんな大事なシーンがサラッとしていて無念。
また、価値観の違いや正義の定義など至極真っ当なテーマ設定でグサッとくる場面もある。汚れちまった大人向きだなあと。
あとは単純にジュダル×白龍、アリババ×アラジンを妄想しています。ほんと最低。汚れちまった悲しみに。 -
ジュダルと白龍は悲しい相棒だな。
ジュダルと紅玉ちゃんのほのぼの絡みもう見れないのかな…