金色のガッシュ!! 10 (少年サンデーコミックス)

著者 : 雷句誠

• 小学館 (2003年4月5日発売)

感想・レビュー・書評

[bookclover4936さんの感想 · 2022年3月2日]

キャンチョメのお兄ちゃんエピソードがとても良かった。
私たちは自分を慕ってくれる、守るべき誰か（何か）のために、負けるかもしれないとわかっていても目の前の敵や問題に立ち向かわなくてはいけない時がある。

このエピソードを読んだ弟や妹がいるサンデー読者世代の少年少女は、キャンチョメの姿を見て自分もこうありたいと感じる子もいるだろう。
それを想像するだけで涙が出る…。

30代になって初めて読んでるんだけど、ガッシュ、とても熱いし面白い…。そしてところどころで泣かされる…。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2018年9月9日]

目的がないと人は虚しい。バリーのエピソード。

[やおさんの感想 · 2014年7月28日]

Thanks to H.R.

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

雷句誠

[赤野禎琥さんの感想 · 2007年6月9日]

ﾌｫﾙｺﾞﾚ＆ｷｬﾝﾁｮﾒがものすごく格好ｲｲ。そりゃもう惚れますとも。<br>VSﾊﾞﾘｰ編も燃えます。これぞﾊﾞﾄﾙ漫画ってヤツですね!!

[キャッシィーさんの感想 · 2006年11月22日]

キャンチョメに感動します

[mizzy-c-kさんの感想 · -]

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著者プロフィール

雷句誠（らいく・まこと）
岐阜県出身。『金色のガッシュ!!』で第48回小学館漫画賞少年部門受賞、『どうぶつの国』で第37回講談社漫画賞児童部門受賞。その他作品に『VECTOR BALL』などがある。

「2023年 『金色のガッシュ!! 2（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」