名探偵コナン (46) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.48
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本棚登録 : 1254
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091264169

作品紹介・あらすじ

▼第1話/星は何でも知っている▼第2話/前奏曲(プレリュード)▼第3話/狂奏曲(カプリッチョ)▼第4話/鎮魂曲(レイクイエム)▼第5話/即興曲(アンプロンプテュ)▼第6話/幻想曲(ファンタジア)▼第7話/封印▼第8話/絡繰▼第9話/神器▼第10話/不滅▼第11話/疑惑のメール●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされ子供の姿になった高校生名探偵・工藤新一)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/阿笠博士と天体観測に出かけたコナンたちが、宿泊先のペンション付近で白骨死体を発見した。しかもその夜、宿泊客の天文雑誌編集者・二川が変死してしまう。双方の遺体のそばからは長さの違うタバコが数本発見され、このダイニングメッセージの謎を解いたコナンは…!? また事件解決後、意外なところに黒の組織に繋がるヒントが…(第1話)。●本巻の特徴/音楽一家・設楽家が所有するバイオリン「ストラディバリウス」。祖父の誕生会でこれを弾いた2人が、立て続けに亡くなったのは銘器にかけられた呪いのせい…? また第7話からは、幕末の天才絡繰人形師・カラクリ吉右衛門が残した金剛石をめぐり、コナンと怪盗キッドが推理対決!●その他の登場人物/小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦(コナンの同級生。コナンと哀と共に少年探偵団を結成)、阿笠博士(新一の隣人で、日夜発明にいそしむ天才科学者、コナンが新一であることを知る一人)、灰原哀(新一を幼児化させた薬の考案者だが、自らも幼児化して「黒の組織」から逃亡。現在、コナンの同級生として阿笠の家に居候中)、怪盗キッド(美術品や宝石を狙う大泥棒。神出鬼没で変装の達人。年齢・素性はすべて謎)

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:726.1-ア-46

  • そうだよな 黒ずくめの組織のボスもメールアドレス持ってて携帯メールとかするんだよな…。

  • 怪盗キッドって良いよね
    元々は
    別作品なのに
    最近ではコナンのキャラクタのようになったキッド
    ヴィランってわけではないのに
    コナンの敵役でもある
    どちらの物語も
    決着することって
    いつ頃になるんだろう?

  • ★読了日不明。

  •  アニメ化、それに続く映画化等ありまして、有名な「名探偵コナン」です。少年サンデー連載中。作者は青山剛昌という人で、昔「YAIBA」がアニメ化もされていました。
     少年マンガでは、惰性で続いてしまうもの、ってあると思うんですよね。例えば「YAIBA」、かぐやを倒した後に続いた話とか、例えば「幽・遊・白書」の最後の方にくっついてるような話とか。「名探偵コナン」は違います。でっかい話もなく、すでに惰性な感じがするんです。そろそろ終わっていいんじゃないでしょうか。
     私から見たら、ネタ切れ感が強いですね。マンガを読んでいるときの、謎解き関連のひっかかりが昔より強くなってきましたし。もちょっと考えろ、コナン、みたいな感じがすごくします。音楽家っていう特殊な家なんだからさぁ、ただのアルファベットじゃないものだって世の中にはあるかもしれないじゃん。なんかの暗号かもしんないじゃん。「じゃあ、アルファベットの順番に続いてたのは偶然だっていうのかよ!?」って、そうじゃないだろコナン~。もちょっと考えろよコナン~。蘭が口出さなかったら解けなかったんじゃないのかよコナン~。
     あと、それ以上にひっかかったのが、絶対音感を持つ有名音楽家、響輔叔父様が、ヴァイオリンでモーツァルトのレクイエムを弾くシーン。なんでこの曲なんでしょう?代々この曲を弾いていたから?だって、このレクイエム、ニ短調K.626っていうのは、私も歌っていたことがある曲です。つまり…声楽で有名な曲…ですよね?私もけっこう好きな曲です。モーツァルトはこの曲を自分ひとりで書ききれなかったので、いろいろな完成品もあり、ヴァイオリンのソロで弾ける曲であるのかまでは知りませんが。普通はオケと合唱なんかで奏でられる曲です。実際人が死んで、レクイエムを奏でるときに、なんでこれなんでしょう?歌わなくていいの?歌があるからこそ、ぞくっとする曲だと思うのですが…。ただレクイエムならば、他にもいろいろあったでしょうに。どの部分を弾いたんでしょうね、叔父様は。
     でも、好きなシーンもありました。コナンがストラディバリウスについて偽物だと言及するシーン。コナンはシャーロキアンですから。知ってたんですね。ホームズが夜な夜な弾いているのが、あのストラディバリウスだってことを。
    それにしても、小学1年生、頭良すぎです。私が小学1年生のころ書けた漢字と言えば、「山」とか「川」とかであって、「淡路島」とか「水泳」とか書けませんでしたから。3人とも天才なんじゃないでしょうか。さぞテストの点はよろしいでしょうねぇ。
     そんなわけで46巻です。なんだかんだつっこんどいて、結局コナン、好きなんですよね。青山剛昌を「YAIBA」より昔の作品まで読んでいるから、許してしまうのかもしれません。コナン、なんだかんだいってかわいいですからね。

  • 少年サンデーコミックス

  • お宝といえばの怪盗キッド久しぶりに登場。
    ストラディバリウス事件は、被害者側もなかなかのクズだった。
    被疑者の自殺まで先読み済みなんてコナン君本当にすごい。
    不倫事件続く。

  • 組織ボスへ繋がるかもしれないメールアドレス確認!
    それだけ…

    「カラス~なぜ泣くの~」
    に合わすなんて、組織のボスは日本人かな。

    ・銘記ストラディバリウスめぐる連続殺人、不協和音
    ・からくり屋敷でのキッドとの宝探し

  • 久しぶりに読んだら文字多っ!笑

    ABC殺人事件的な感じかと思ったらちょっと違った

    怪盗キッド登場巻(*^^*)

  • からくり屋敷行ってみたくなります。

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