ねじの人々 (1) (裏少年サンデーコミックス)

著者 : 若木民喜

• 小学館 (2015年10月16日発売)

感想・レビュー・書評

[まめけんしさんの感想 · 2022年3月2日]

部屋の掃除をしたら出てきたので、ベッドに寝転がって久しぶりに読んだ。あらためて読むと、語り方が野矢茂樹っぽい。
哲学者の学説を紹介する漫画や深そうな話をする漫画は数多く有れど、「私が考える」を実践する哲学漫画は他にはないと思う。

[ビルドさんの感想 · 2016年3月15日]

ねじ君みたいにもやもやしてるけどその原因？が説明してあったり考察してあってよかった。
宗教とかは無限に考えられる人間からこれだって道を与えて制約させてそこ進めばいいって安心させるって件はなるほどなぁと思った。
これからも楽しみ。

著者プロフィール

漫画家。代表作として「神のみぞ知るセカイ」、「ねじの人々」。最新作「結婚するって、本当ですか」を週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中。

「2021年 『16bitセンセーション ２ 私とみんなが作った美少女ゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」