- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091273512
作品紹介・あらすじ
第一部【若葉の季節】▼第1話/四つ葉のクローバー▼第2話/3歳から▼第3話/構えろ▼第4話/何描いたんだ?▼第5話/ギリギリセーフ▼第6話/キャイン!▼第7話/ニャロ!▼第8話/花火▼第9話/夕方って言ってた▼第10話/かんたんなことなんだ●主な登場人物/樹多村光(きたむらこう。小学5年生。スポーツ用品店「キタムラスポーツ」のひとり息子)、月島若葉(月島家の次女。小学5年生。「キタムラスポーツ」の近所に住む、学年で一番かわいい女の子)●あらすじ/幼なじみで同級生の光と若葉は、大の仲良し。ある日、自転車の2人乗りで土手を走っていた彼らは、少年野球チーム「ドアーズ」の仲間に呼び止められる。実はこの「ドアーズ」、光がクラスの男子に呼びかけて作ったチームなのだが、これから試合と言われても彼には全く野球をやる気がない。なぜなら、光はスポーツ用品店の息子として、野球用具やユニフォームを売りつけることが目的だったのだから…(第1話)。●本巻の特徴/樹多村光が野球に目覚めた小学5年生の夏…それは、決して忘れることの出来ない長く暑い夏だった。大反響の「第一部:若葉の季節」を完全収録した第1集!!●その他の登場人物/月島青葉(月島家の三女。小学4年生。野球が大好きなスポーツ少女)、月島紅葉(月島家の四女。幼稚園児)、月島一葉(月島家の長女。高校1年生)、月島清次(月島家の父。「月島バッテイングセンター」と喫茶店「クローバー」を経営する元甲子園球児)、赤石(小学5年生。学年で一番ケンカが強い乱暴者。若葉に片想い中)、中西(小学5年生。少年野球チーム「ドアーズ」のピッチャーで4番)
感想・レビュー・書評
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作中の時間経過が長めでヒロインや仲間たちと一緒に成長していく感じが良いですね。
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いきなり、まさかの展開。
四ツ葉の物語のハズでは…
主人公は相変わらずの、潜在能力の持ち主だ。 -
この人の作品は最初の方にショッキングなことが起きがちだけど、その中でも1番辛かった
恋愛ストーリーとしては、個人的にはなーんかスッキリとしない終わり方だったけど、チームメイトは最高だった -
若葉とか青葉とか名前が良いと思った
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そっか…かんたんなことなんだ。泣けばいいんだ…。
小学生編。ここから物語は始まる。 -
最高すぎ
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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あだち充の1巻目にしては、なかなか、快調な滑り出しだぞ~。けっこう名作の予感。
とか思って読んでました。
4人姉妹の物語で、長女しっかり者、次女優しい、三女男勝り、四女おてんばという感じ。
次女と三女の違いはありますが、これも、「若草物語」っぽいです。
で、性格のよい次女と主人公が、いい感じ。
でも、きっとストーリーが進んでいくと、主人公は三女か、四女あたりとひっつくようなパターンだなぁと思っていました。
今回、男のキャラクターも、いい味出しています(小学生にはならないけれど)。これは、ほんとに名作になりそうだぞ。
という感じで読み進めていったのですが、1巻の最後で、「ガーン」ときました。
以下、ネタバレありです。 -
全17巻読了。