だがしかし (6) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.82
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本棚登録 : 705
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091274083

作品紹介・あらすじ

花火大会で急展開!? 急転直下の夏休み!

「むぎチョコのむぎって…何なの?」

「ミニおっぱいキャンデーって一体?」

「餅太郎の名前の秘密とは…!?」

「ほたるとココノツ花火大会へ!」

激震走る、驚愕展開の第6巻です!


【編集担当からのおすすめ情報】
むぎチョコ、餅太郎、ホームランバー…
6巻もウマい駄菓子がてんこもり!!

さらには、『だがしかし』史上最ラブコメ展開となった
「花火大会」も収録!
ココノツとほたるの甘酸っぱい夏休みは必見!!

そしてサンデー本誌掲載時、大きな衝撃となった展開も…

美味し懐かし駄菓子コメディー、見逃し厳禁の第6巻です!

感想・レビュー・書評

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  • 昔懐かしの駄菓子、歳をとり食べなくなった人も多いのではないだろうか。
    この本を手に取ってみてください。
    たまにはご自身にお駄賃でも。

  • 永遠と思われた夏休みがついに終わってしまった。

  • 最後〜‼なんだよ〜⁈でした(笑) ほたるちゃんが相変わらず可愛らしい☆いろんな駄菓子が紹介されてるけど、知らないものが結構ある。ニッキ水とか知らない。きっと飲めないだろうけど。風船ガムとかホームランバーは懐かしい☆

  • ●ほたるさんが10歳の時の話、ちとせつなくなるなー。

  • 知らない駄菓子も増えてきた。
    昆虫採集セットとして防腐剤とか注射器が入っているなんて今の時代では考えられない。
    そしてついに夏休みが明ける。
    消えた蛍さんの行方が気になる。

  • そうか、そういや全く時間が過ぎてなかったのか。単純に冬にある駄菓子を出したいのか、それとも時間を進めることに意味があるのか。日常が突然非日常になり、非日常が日常になった時、日常が非日常になる夏の終わり。なんか色々と甘酸っぱい6巻。

  • 今巻も面白かった!
    作者さんの駄菓子愛は尽きることがないですね…
    この漫画を読んでいると、すぐに駄菓子屋さんに走りたくなります。
    だから、昔ながらの駄菓子屋さんが減ってきているのがすごく寂しいなぁ。

    ふ〜せんの実ガム、懐かしい!大好きでした。
    あれ上手く膨らませられるように、絶妙な柔らかさになっているんだよね(笑)

    さて、終盤はまさかのシリアス展開。えっほたるさん…?

  • 夏祭りで思わせぶりな蛍だったので、なかなか終わりに向かわないなぁなんて思っていたけど、いざそういう展開に入ると、なんだか寂しい。しれっと続きそうな感じもするけど。

  •  6巻ではいつもの楽しい物語から、巻末の花火大会で急転直下の展開となっている。というか実際、「この物語って夏から季節が動くんだ」と相当驚かされた。
     いつものように楽しい駄菓子にまつわる掌編が展開された一方で、次巻からはやや毛色の違う冬の物語が展開される模様だ。

     ここからどんな風に物語が動いていくのかは注目されるが、とりあえずここでは星四つと評価している。

  • ほたるさんの居ないだがしかしなんて求めてないんだよなぁ

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