DOG END (1) (裏少年サンデーコミックス)

著者 : ゆりかわ

• 小学館 (2017年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

少女の命を守るのは、刑事と元・殺し屋！？

少女を守るため、刑事が組んだのは、
伝説の・元暗殺者―――――！！

警察庁の刑事・羽鳥 希一郎（はとり きいちろう）に
極秘で課されたミッションは、
相続争いに巻き込まれた少女の護衛であった。

政財界から裏社会まで、あらゆる方面に影響力を持つ
神宮グループの手から少女を守るため
羽鳥がコンビを組む事になったのは、
警察庁の地下に幽閉された伝説の暗殺者
若月狗狼丸(わかつき くろうまる)であった―――！！！


世界中から召集される超個性的な暗殺者たちとの
血の饗宴が今始まる―――！！！！



【編集担当からのおすすめ情報】
一瞬たりとも気が抜けない痛快なバイオレンスアクション
『DOG END』第1巻いよいよ発売です！

日本最大級のコミックアプリ・マンガワンにて、初登場から
またたく間に圧倒的な読者数を集めており、マンガワンの中でも
TOP3に入る読者数を誇ります！

本作の主人公は、頭の固いエリート刑事・羽鳥と、飄々とした（元）殺し屋・クロのバディです。
彼等のスタイリッシュなアクションと超ハイテンポなストーリーを
是非お楽しみください！

第1巻には、なんとここでしか読めない主人公・若月狗狼丸の
過去に迫る、描き下ろしの番外編エピソードも収録されます！！

各種おまけも盛りだくさんの『DOG END』第1巻をよろしくお願いいたします！！

感想・レビュー・書評

[カズさんの感想 · 2017年1月22日]

設定やキャラクター
(特に敵の暗殺者)は個性的で面白い(^^)


ただ１つ残念なのがヒロイン。


暗殺に震えていたと思ったら

いざ暗殺者を前にすると
諦めきっていて自分の生命に無関心な感じ。


なんだか
感情が一定でないような気がしてしまいました(^^;

14歳という子供がいきなり命を狙われるとなったら

こんな風になってもおかしくないかな

と思って読むことにします( ´∀｀)