だがしかし (7) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.86
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本棚登録 : 641
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091275134

作品紹介・あらすじ

季節は冬!新展開でシカダにバイト加入!?

「キョロちゃんのデザインの秘密は!?」

「たこ焼きにぴったりの駄菓子って__」

「ハイエイトチョコで一発ギャグ!!」

「住み込みバイトが…シカダ駄菓子に!?」

新展開&新キャラ登場で波瀾の第7巻です!!

感想・レビュー・書評

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  • ほたるさんが急にいなくなって季節は冬…新しいキャラがなんかいろいろ出てきて、駄菓子紹介も少なくて。これからの新展開なんだろうけど、ほたるさんとの駄菓子説明合戦⁇がやっぱり好きだなぁ。

  • 昔懐かしの駄菓子、歳をとり食べなくなった人も多いのではないだろうか。
    この本を手に取ってみてください。
    たまにはご自身にお駄賃でも。

  • これまでの一話完結のスタイルからストーリーマンガ要素が増えた7巻。ほたるさんが足りないので減点。次巻に期待。

  • ずいぶんと新展開の第7巻。
    あれから3か月が過ぎ、ライバルやバイトさんなど
    新たにオトナのキャラクターが増えて、
    登場キャラクターたちも少しずつオトナになった感じがします。
    ココノツの将来、シカダ駄菓子の将来、
    そしてほたるさんの動向が気になります。
    …今巻はあまり駄菓子の話はメインじゃなかったですね〜。

  • ●ハジメさん初登場巻。ホームページ作る回が面白かった。相変わらずサヤちゃんはかわいいなー。

  • 新キャラのコンビニ店長の紅豊、住み込み駄菓子屋バイト尾張ハジメが登場し、にぎやかになるかと思いきや、ほたるさんがいないことがさみしい。
    豆とハジメの取り立てごっこで笑った。
    ココナツが駄菓子屋に向き合いつつあって、今後の展開が気になるところ。

  • 『ニッキ貝』は初めて知りました
    初めて聞く駄菓子がまだまだ色々あるもんですね
    おもしろそう、食べてみたいです

  •  季節が冬に移行し、新キャラも登場して新展開が描かれる7巻である。
     ライバル店となるコンビニの店長と、そこで馴染めなかった優秀そうで抜けてる尾張ハジメの登場が焦点になっている。特に住み込みバイトを始めたハジメは、この新展開におけるキーパーソンとなってくるだろうことが窺われる描き方である。
     また、ほたるさん不在の一巻だったと言い換えてもいいだろう。本格的に漫画家としてのチャレンジを行う巻末の展開で、彼女が絡んでくる物語展開などは巧みである。

     連作掌編形式からの脱却であり、楽しく読ませていただいた一冊だった。星五つで評価している。
     なお、キャラ的にハジメのキャラが大変好みであるので、その点でも加点している点は付記しておきたい。(そうでなくとも星五つ程度と評価するとは思うが)

  • サヤちゃんが表情豊かで良かったです。
    あと大人の女の人が加わって、新たなる視点で駄菓子が語られるようになりました。

    あとほたるさんが帰ってきた時のカタルシスが。
    正直もう2〜3冊帰ってこないのかと思ってました。

  • ああ、ゆるっと 楽しいですねぇ~
    今回は、最初からほたるさんは居ません。
    お父さんもあっという間に入院していなくなってしまいました。
    駄菓子を語る人が全部居なくなった・・・
    のですが、今までどおり友達と、コンビニの店長とバイトのハジメさんが登場したことで、人数+-変らずお話もあんまり変った気がしない。(^o^;
    むしろ新しい展開になったことが新鮮で楽しいですね♪
    なんせ、最後にほたるさんが現れたことに、違和感しか感じなくなっていたのですから。

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