マチネとソワレ (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

  • 小学館
3.97
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本棚登録 : 363
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091275448

作品紹介・あらすじ

大須賀めぐみが挑む、熱烈演劇サーガ!

「魔王JR」「Waltz」「VANILLA FICTION」の
大須賀めぐみ最新作!

「上がるんだ、対決の舞台へ!」
上を見上げる弟と、それを見下ろす兄との激突演劇サーガ!!

輝くのはーーーーどっちだ!?

感想・レビュー・書評

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  • 累も読んで欲しい。

  • おもろ過ぎた!!!

  • 役者物かと思って読み始めたら、SFミステリーだった。
    役者としてすごいというよりちょっと気持ち悪い部類で
    今のところキャラクターの誰にも感情移入はできない。

    いつの間にか異世界にいるのはびっくりしたが
    この世界では自分はもう死んでいる状態で
    勘違いからヤクザにころされかけるという展開は
    違う意味で驚いた。

    誠があまりに気の毒である。
    この先打開できるのだろうか。

  • 演じるという全く自分が通ってこなかった世界の裏側を垣間見せてくれて面白い。

  • ヤバい。面白い。弟の鬼気迫る狂気に引き込まれる。

  • (3巻まで読んだ感想)
    ストーリーに吸い込まれる感覚がありました( ゚д゚)
    面白いというのか、上手いというのか、
    とりあえず4巻は読んでその先買うか検討したい、感じ。

  • 続きが気になってページ飛ばしてしまったくらい面白い。でもヤクザがやり過ぎで嘘臭い。人気俳優の兄貴が、どう見ても人気あるように見えない。CMなどに出ているのに、あんな好感度の低い御堂筋&Lみたいな見た目と態度だったら干されるはず。ファンタジー設定は良いけど、そういうところで非現実的なのが萎えポイント。

  • 絶対的に敵わない兄を持つ弟の葛藤を、演劇の舞台を主軸に書いたストーリー。
    マチネ(昼公演)とソワレ(夜公演)ってタイトルもシビれるな。
    前作バニラフィクションが舞台の題目になっているのも熱い。
    そしてこの人の作品は絵がほんと綺麗ー。

  • 何故1巻だけしか買わなかったのかと後悔してる。
    あとはまとめて買うか……。

  • 2020.08.17
    ハマった!!
    演劇、おもしろい
    演劇は行間の芸術なんだなと思う
    演者も演出家も言葉と言葉から広がる世界と、言葉では描かれていないその隙間をうめて表現する。観る方は…観る方はどうなんだろうなぁ。
    解釈・表現…もっと知りたい!

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