舞妓さんちのまかないさん (1) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 小学館 (2017年4月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091275622
作品紹介・あらすじ
京都の花街発・16歳が綴る台所物語!
ここは京都のど真ん中にある花街。
舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。
とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。
彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があって――。
華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。
【編集担当からのおすすめ情報】
京都・美味しいごはん・幼馴染・十和田・おばあちゃん・着物
↑このキーワードのうち、どれかが気になった方は、ぜひ本書をお手に取ってみてください!
小山先生特製・キヨちゃんが作中で作ったお料理のレシピもついてます!!
感想・レビュー・書評
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キヨちゃんと食事に癒される
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あったかくて大好きな漫画
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ドラマもすごく好きだったけど、やっぱり原作から溢れ出るこの雰囲気は尋常じゃない。原作があるからこそ、ドラマのあの感じに繋がっていると思う
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タイトルの一部から、舞妓さんが主人公かと思いきや、舞妓さんが住まう屋形のまかないさんが主人公。しかも、そのまかないさんの野月キヨは、まだ16歳だった。
元は、舞妓さんを志し、青森から京都に上京したものの、躍りの稽古に集中できず、上京後まもなくお止め(躍りの稽古に集中できない、京言葉が覚えられないなど、舞妓さんとしての振る舞いができない仕込みさんに対する辞職通告)を受けてしまう。その矢先、前任のまかないさんが腰を悪くして倒れる事態が発生。数日はコンビニ弁当や外食で乗り過ごそうとするも、食事に飽き始めた末、舞妓さんが自炊しようとするも、できなくなってしまい、見かねたキヨが、親子丼を作ったら、普通の親子丼なのに、みんながほっこりするようになり、市の屋形のおかあさん(女将さん)から、まかないさんとして、キヨを採用した不思議な経緯があった。 -
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舞妓さんちのまかないさん 1(少年サンデーコミックス)
第1話〜第8話