- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091275967
作品紹介・あらすじ
主君のため…竹中半兵衛決死行!
荒木村重謀反!!
反織田勢の機運が高まる中国方面の戦況を
裏で操るは、将軍・足利義昭。
そんな義昭と秀吉を結ぶ意外なきっかけは…!?
片や、秀吉に疑いの目を向ける竹中半兵衛の元に
とある情報が転がり込み…!
戦国に、思惑錯綜する第15巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
織田家の重臣羽柴秀吉をなんとか毛利方に
誘い込もうとする将軍・義昭!
その思惑が、竹中半兵衛を思わぬ運命へと導きます…!
歴史ファンも、信コンファンも必見の一冊!
感想・レビュー・書評
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竹中半兵衛もイメージどおりだね‼️
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制海権を握る重要さ 某の生きる理は全てつまるつまらぬの問題にござる 相思相愛 侍女じじょ 恐悦の極み 眼福の悦び 矜持 推し量る 生業は僧侶じゃ 共鳴し得るものはある 心奮える存在だけが唯一絶対の価値なのだから 壮大で豪奢ごうしゃ 安土城完成す 秘密裏に行動を開始し… 思惑錯綜する
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史実とはちょっとずつ違った方向に動き出している気配。
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石田三成のキャラ設定がまさかすぎた。これが後に関ヶ原の戦いする人なんですか???って感じ。
最近は本当にサブローは話の真ん中にいるのに本人はあまり出てこなくて周りの人が話を動かしてるような感覚があって、でも間違いなく中心人物でっていう。そういう意味でも「鏡みたいな人」というのが読者にも伝わってくる作りになってる。
っていうことに気がつきました。 -
13~15巻。緩急のバランスが良いから読み易いのかな。
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どうひいき目に見たって人情的に秀吉兄弟に天下は渡したくないなあ。でも結果は動かせないしなあ。三成にしたって今のあのキャラからどうして最後まで秀吉に忠実なの?その後、秀吉側にイケメンが出たのかw?あと、半兵衛の託した情報が実を結ぶか?