- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091278562
作品紹介・あらすじ
中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!!
コミュ症美少女・古見さんの目標は、友達を100人作る事。
只野くんのおかげで、学校の皆との距離感も少しずつ近づいてきました。
でもカラオケはすごく緊張。『顔が恐い・片居くん』が只野くんと
仲良くなってる様子も、まだわからない部分もあったり。
そして冬の足音が近づいてきたけれど、
古見さんの日常は、温かさに包まれています。
それは友達とのコミュニケーションが増えたからであり、
只野くんとの関係性にも少し変化があるからかも。
クールで清廉、でも内心は緊張の美少女コメディー、第6巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
オススメは妄想の回とテストの回です。クラスの男子たちが「クラスの女子、付き合うなら誰?」と激論開始。横で聞いていた只野くんの反応は!? そしてテストでは、古見さんと只野くん、お互いの優しさが、言葉にできないコミュニケーションを物語ります。是非、コミックスにて。
人付き合い(コミュニケーション)で、
たまに胸が締め付けられる全ての人に、
お読み頂けますと幸いです。
感想・レビュー・書評
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この巻では、表紙が示す妄想回は、男子なら解るはず。
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古見さんシリーズでほぼ外れなしの名作シリーズ、「妄想です。」がついに登場。
個人的には尾鷄さんの破壊力が半端じゃなかった。
カラオケ回では、曲名、アーティスト名に作者のコメディセンスが光る。
後の四画関係?の一角をなす片居くん登場。
さらに中々さんと山井さんの関係もここから始まる。
猫カフェ、愛してるゲーム回では古見さんの尊さ爆発。
只野くんのちょっとしたイケメン具合も見え隠れ。 -
猫カフェ編の「しょこら」との対決(?)とても心和みました。古見さん、まんまねこキャラですしね。ただ、確かにアレではなかなか並のねこは寄って来られまい。片居君のエピソード読んでて『僕は友達が少ない』のせつなさを反芻した。人は見かけによらないことが割とある。ま、でもこの巻はやはり「クラスの女子、彼女にするなら誰?」談義が、一番読み応えあった。男子、きちんと女子に相応しいシチュエーションを心得ているなー。尾根峰さんの安定ぶりは最強だが、古見さんの「もはやそうするしか無い」妄想の暴走ぶりは、無理もないと思う。
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どんどん恋愛シーンが増えてきてる。本望。
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ほんと楽しすぎるわ、この漫画。
うひぃ