からかい上手の(元)高木さん (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2017年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091280701
作品紹介・あらすじ
お母さんはからかい上手。
大人気からかいラブコメ
「からかい上手の高木さん」の高木さんが結婚!!?
母と娘と、ときどき父?
からかいホームコメディー登場!!
感想・レビュー・書評
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「からかい上手の高木さん」のスピンアウト作品で、西方と高木さんが既に結婚していて小さな子供がいるという設定から話は始まる。
「からかい上手の高木さん」ほどの面白さは感じないが、どうやってあの西方が高木さんに告白したのか?プロポーズしたのか?とかが気になり、「からかい上手の高木さん」の今後の展開をますます楽しみにさせる効果を感じさせる、そんなところに★5。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいい♡
からかい上手シリーズのその後。
大人になっても、結婚しても、子供が出来ても二人の関係はそんなに変わらず、可愛らしい。 -
漫画でもアニメでも好き。
嫌味が全然ないのだ。
特にアニメは大成功。
高木さんの声優が高橋李依。
これがサイコーのハマり役なのだ。
エンディング曲は昔のポップ曲。
それを高木さんが歌う。
素朴で丁寧で誠実な歌声。
「(元)高木さん」がからかうの西方ではなく娘。
母娘のやり取りが絶妙。
「好き嫌い」でブロッコリーを言えないのとか
可愛い。
高木さんは母親になってもからかい上手。
この「上手」とは相手を傷つけない、
優しいということ。 -
ゲッサンで連載中「からかい上手の高木さん」のスピンオフです。
西方と高木さん夫妻とその子供との掛け合いが好きです。成長しても二人の関係が変わってないところがいいと思います。 -
絵は似てても原作の良さは出せてない!
やっぱこういうスピンオフを他の作家にやらせるやつ好きじゃない。 -
作者自身で然るべき後に描かれていれば何も言う事はなかった話。
他人に先取りされても、いいところ劣化コピーでしかない。未来の楽しみも消えた。
山本崇一朗って実はすごい漫画家だったんだなと改めて思った。
さり気なく描いていたと思っていた絵が、これほど違って見えるとは。
違和感のほうが目について楽しめない。残念すぎる。 -
世の中にはギスギスドロドロとした夫婦の作品が多いので、こういう作品は本当に貴重…。
どのお話も癒し。理想のかわいい家族。
大人になって、子供が出来てもからかわれ続けている西片。
環境が変わっていっても、関係性が変わらず仲良しで毎話微笑ましい気持ちになります。 -
からかい上手の高木さんのスピンオフ。自然とやっていたけど、からかうのって技術がいるんだな。相手の言動から相手が何を考えているのかを考え、先回りして自分がどのような言動をとれば相手をからかう事ができるのかを考える。からかうとはどういう行為なのかこの本から教えてもらいました。からかうには相手の事をよく知っていなければならないし、信頼関係が築かれてなければただの嫌がらせになってしまう。周りの人が幸せになるからかい方が出来るって素敵だなと思った。
ユーモアってとても大切なものなんだな。