僕の初恋をキミに捧ぐ (2) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.54
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本棚登録 : 522
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091303059

作品紹介・あらすじ

彼は、見るたびまぶしくてドキドキして…一生そばにいたいと思いました。 好きな女の子がいるって偉大だ。毎日が彼女のことでいっぱいになる。ほかのことなんてどうでもいいくらいに。でも… 僕がいると繭が泣く。

感想・レビュー・書評

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  • ※感想は第12巻のレビューに。

  • 【最終レビュー】

    一巻を踏まえながら、物語が本格的に動いていく…

    〈逞→繭さんへの言葉にはできない率直な心境〉

    〈逞の置かれている環境だからこそ、逆に、やることがこうしてあったこと→進学においてクッキリと反映されていること〉

    〈見た目をかわすための、逞なりに意識したカモフラージュ…本人の思惑と共に…〉

    〈逞自身の端的なプロフィール〉

    →偶然の一致(笑)自分と誕生日・血液型も同じ(笑)ビックリ以外のなにものでもないばかりに…

    不思議にこうしてつながりがあるものなんです…

    〈繭さんから見た、逞の率直な印象〉

    〈逞の病室内…テレビなしの部屋だからこそ、あのビブリア古書堂~の空間を彷彿させるかのような雰囲気も…〉

    こうして、思いがけないポイントがこうしてありながらも(笑)

    作品そのものの雰囲気にも、徐々に慣れていく感覚を覚えていった印象です。

  • 無料アプリ。なんかあっという間に読めちゃうのは面白いからなんでしょうか。中学生に進学。全寮制の中学に行って繭と離れる事を決めた逞だけど、入学式で繭が同じ学校になった事を知らされる。学年1位の繭は寮長で生徒会長の昴に気に入られ接近される。でも実際に昴が執着しているのは心臓病の逞のようで。なるべく繭に関わらないように距離を取ろうとする逞は繭にもう話しかけないでと告げる。すごい展開が早い。寮長が何を考えてるかまだわからないけど、なぜかどんどん読めてしまう不思議。

  • 電子書籍のサンプルにてはまった。感動物語。

  • 主人公達が中学生になりました。とりあえず生徒会長をはじめ、生徒会の人達が中学生に見えません。あと繭が超人過ぎる(笑)。
    自分が近くにいると繭が泣くからもう会わないと言った割に同じ中学校に進学するわ無視するでもなく普通に話すわ主人公の言っていることとやっていることが一致しなくて何だかなぁ…2巻でこの状態ということはこのまま離れる離れる言っておきながら中途半端な状態が続くのかなぁと思ってしまいました。

  • 僕妹のサブストーリーになりますが、どちらかと言えば僕妹よりも好きな作品かもしれません。切なくなる。

  • 彼は、見るたびまぶしくてドキドキして…一生そばにいたいと思いました。 好きな女の子がいるって偉大だ。毎日が彼女のことでいっぱいになる。ほかのことなんてどうでもいいくらいに。でも… 僕がいると繭が泣く。

  • 好きな女の子がいるって偉大だ 毎日が彼女のことでいっぱいになる ほかのことなんてどうでもいいくらいに でも…僕がいると繭が泣く

  • もう、なんでこんな素敵な話、書けるのかなあ。最高傑作て帯に負けないよ。
    ぜひ、読んで欲しい。

  • '07.05.17

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