砂時計 9 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 613
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091304162

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 本編は終わってしまったので、1巻丸々番外編。杏の母親が学生だった頃の話。若かりし頃の大悟の母、藤くんの母の話。終盤でちょろっと出てきていた、佐倉さんの話。千衣ちゃんが椎香ちゃんとアメリカに行く話。佐倉さん登場した時からあんまり好きになれなかったけど、番外編でもやっぱり好きになれなかった。魅力がわからない?最後は藤くん目線のサンタさんの話。でも最後に欲しいと願うのは杏との未来ってなんか良かった。

  • 杏ちゃんのお母さん、なんであんな性格になっちゃったんだろ。杏ちゃんのおばあちゃんのせい?人って生まれつきもあるけど、育てられた環境も影響すると思うの。おばあちゃんの育て方に結構問題ありなんじゃ・・・。

  • 杏は母親似じゃないかな… 自ら、幸せになれる道を選ばない所とかね…
    杏母は、杏母で、気苦労人生…
    主要キャラ達の母親にも、焦点が当たっている番外編は、本編を別の角度から捉えたくなる内容でした。
    特に藤母も、強がっていただけで、それ程強い女性ではなかったのだろう…(だから、流されて子供が出来たのでは?とも思う…)
    ちぃちゃんの番外編は心が癒された。
    子供の特権は子供の内に使うべき。
    ちぃちゃんは、この作品のオアシスだと思う。

  • 杏の母、大悟の母、藤の母…
    三人がまだ少女だった頃の恋物語を描く『カナリヤ』。
    杏との婚約を解消した佐倉が、
    赴任したN.Y.で千衣ちゃんと遭遇する『夏休み』。
    少年時代の藤が体験した、
    忘れられないクリスマスの思い出が
    つまった『プレゼント』。
    「砂時計」ファン待望の番外編を3編収録!

  • 大悟のお母さんの話が良かった。

  • まさかの番外編一冊。
    佐倉は結構好きだったけれど、もう出てこないんだろうなぁと思っての話だったので驚きました。大人な恋愛。頑張れ、佐倉!

  • 番外編。杏のお母さんはやっぱり杏の母親だった。弱さと強さ

  • 番外編

  • 本編の合間に雑誌に掲載されていた番外編を集めた1冊です。
    サイドストーリーをどこまで楽しむかは、本編をどれだけ楽しんでいたか…によるでしょう。
    軽く読めて楽しかったけどね(笑)

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