那由他 (1) (フラワーコミックス)

著者 : 佐々木淳子

• 小学館

感想・レビュー・書評

[takeren100さんの感想 · 2023年6月5日]

初版　ヤケ

[りくさんの感想 · 2006年6月21日]

全３巻。

[ゆずこさんの感想 · 2006年5月20日]

古いから、やはりイメージはないですね。
こちらは、更にSFっぽいです。
平凡な女子高生那由他が、学校の帰り道、怪我をした親子を病院に連れて行くことから始まります。
親が亡くなった為、子供を那由他の家に引き取ることに。
その子供の名前はキロといって、奇妙な輪を頭につけていた。その輪はジャルンといって超能力に目覚めることができるのです。
やがてキロはあっという間に青年に成長し、那由他の記憶を消して去っていきます。
だが、ジャルンを隠し持っていた那由他は記憶を取り戻します。
キロはアザドーという敵にねがえり、那由他もジャルナーとして戦いを余儀なくされます。
大人になったキロが好きでした〜。子供の時も可愛かったけど、悪者ぶってる顔も良かったですが、やはり時折見せる、辛そうな顔が萌でした〜♪

[stellato-cさんの感想 · -]

確か、初めて買ってもらったコミックスがこれだった。全3巻のうち1巻と3巻を私が、2巻を妹が所有するというわけのわからん買い方をしたような……。その後ブレーメン５と取り替えて全3巻所有したはずだ。

著者プロフィール

＜佐々木淳子＞
漫画家。1977年、『週刊少女コミック増刊号』掲載の『キムのゆうれい』でデビュー。
代表作は代表作に『ダークグリーン』など。SFを題材とした作品を多数執筆。

「2018年 『ある日、すずめがやって来た。』 で使われていた紹介文から引用しています。」