僕等がいた (12) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.79
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本棚登録 : 732
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091310804

作品紹介・あらすじ

母が自ら命を絶ち、ほどなく矢野(やの)は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美(ななみ)は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内(たけうち)がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺(せんげんじ)が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴(もとはる)」の文字を見つけて――!?

感想・レビュー・書評

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  • 丁寧で深い作品だと思います。
    betsucomi内では砂時計よりこっちが映画向きなんじゃないかなーと思ってた。
    情景も綺麗だし、季節感や透明感がすごくあるから映像向きのような。
    まだ完結してないけど、完結したらぜひ映画化してほしい作品です。

    「死」という重いテーマを今後どう展開させてゆくのか。
    今後が気になるような、苦しむ様子を見たくないような。
    七美の素直さは正直あんまり好きになれないんだけど。。
    個人的にはアキちゃんが好きです。
    理性が勝つ恋愛は果たして可能なのか・・・?

    とりあえず、どういう結末になるか、注目です。


  • ★読了日不明。

  • 山本さんのはなし。なんだろ。苦手だな山本さん。こういう人いるよね。うん。苦手…

  • 矢野!なぜ山本さんと…。そして山本さんの矢野への執着がもはや怖い。受け入れてくれたってなに。全然1ミリも共感できない。最後の矢野の夢つらかった。後夜祭で七美を探してるところ。七美の住所聞いたところも辛かった。早く七美と会ってー

  • ★作品紹介★
    が自ら命を絶ち、ほどなく矢野は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴」の文字を見つけて――!?

  • 前向きってなに

  • この巻やばい

  • 釧路などを舞台とした作品です。

  • 山本さんも怖い。

  • 深いわこれー。

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