Sの唯一 Mの絶対 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 302
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091311788

作品紹介・あらすじ

容姿端麗・成績優秀・運動神経バツグンの間宮(まみや)。クラスの女子にモテモテだけど、まるで興味なし。そんな間宮を唯一、下僕扱いする女・佐和子(さわこ)。“この関係は変わらない”と思っていた佐和子だけど…!? Cheese!で人気上昇中の藤間 麗、待望の初FC!!
●収録作品/Sの唯一 Mの絶対/ジッターバグ/マイ・ディア・キャット/BET!!/恋愛プラネタリウム

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーは短編だから、まあこんな感じかな?って思うけど、けっこうまとまっていると思うので読んでて嫌じゃなかったです。この短編集だったら、絵も可愛くて好きです。

  • 短編集
    「Sの唯一Mの絶対」…女王様とイケメン下僕の恋愛話。
    「ジッターバグ」…母を亡くした女の子と3兄弟の音楽を通した家族愛&恋愛。
    「マイ・ディア・キャット」…猫の目を持つ男の子との恋愛。
    「BET!!」…王子様は実は不良行為常習犯だという秘密を握り、その秘密を巡って恋愛ゲームをするお話。
    「プラネタリウム」…転校する女の子が遠距離恋愛はできないと彼氏に振られるが直後に出会った顔は良いけと性格が悪い男の子と恋愛する話。


    藤間先生の絵はやっぱり素晴らしいです。
    人が傷ついているときの顔とかがすごくお上手で引き込まれるような世界観が大好きです。

  • 題名も題材も面白そうなのに面白くない。

  • 藤間さんの初めての単行本になります。
    この作家さんはコミックスが出る前から本誌などでちょくちょく拝見していたので、このコミックスが出たときはすごく嬉しかったです。

    表題作のSの唯一Mの絶対の世界観に惹き込まれました。佐和子さんのことを愛しく想うが故の間宮の心の葛藤だとか、間宮の気持ちに初めて気づいた佐和子さんの心理描写がすごくきれいで感動しました。
    今でも藤間さんの作品ではこの作品が一番好きです。

  • 作者藤間麗說是在小學館的第一本單行本~查了一下,就是第一本單行本。童年更之前的是ルルル文庫的插圖~(是插圖吧?)

    還有收錄藤間麗第一次在《Cheese》雜誌刊載的作品<BET!!>,怎麼說呢...剛認識的兩人、以前只意外的說過一句話、因為打賭而開始交往,然後就上床了!!! 嘩,這就是所謂的都市泡麵文化啊!! 女方從以前就憧憬學長就算了,佐伯學長為何會喜歡東子咧???雖然學長是畫得很帥啦,可是故事難以理解到這種地步,我很難因為畫得好而無視劇情瑕疵啊orz

    整本的短篇都很短(一本四篇的已經很短了,這本有五篇@@難怪故事進展都超快到看不懂otz)。較能理解的只有最後一篇<戀愛天象儀>,七澤很可愛XD(其他四篇都是霸氣男主角...藤間似乎喜歡這型的。再加上4/5男主角都是黑髮...哀,《黎明的阿爾卡納》男主角似乎真的是西薩可以確定了吧orz)

    <My dear cat>也很讓我驚嚇...若非可愛美少年,陌生人闖入家中還手指性侵耶!!!而且贊成婚外情...劈腿!! 好開放啊《Cheese》雜誌....................(我已經變成古板歐巴桑的嗎orz)

    <戀愛吉魯巴>,吉魯巴記得是國標拉丁舞中熱情奔放的一種舞步。難得以我愛的古典樂器和音樂世家為背景設定,男主角還是彈鋼琴的~慣例上我應該會上鉤(如西形真依的《維納斯綺想曲》),可是並沒有...理由同<My dear cat>和<BET!!>,都是我不能感受為何男角會喜歡女角的短篇orz (感覺女主角被甜言蜜語騙了...可能會變成砲友喔!!)

    感覺作者藤間麗對樂器與練習樂器認識不深,不過一般人都這樣也是沒辦法的事@@(每個畫古典樂的門外漢請務必閱讀《交響情人夢》(のだめカンタービレ)啊~)



    書名主打篇<S的唯一 M的絕對>,性質上類似《扮裝咖啡館》(つくしてあげます)的第三篇<我的歇斯底里女孩>,控制慾與被控制慾,想放手解脫最後仍毒癮復發陷回泥淖。間宮中途性轉~最後又轉回來XD (還以為會像<咎狗之血>的啟介就那樣黑掉一去不回XD)

  • デビュー掲載作の載った著者初コミックス。
    絵も話も好き。きゅんきゅん。マイ・ディア・キャットがお気に入り。女の子にとって都合の良過ぎる展開は多々あるけど、まぁ少女漫画だからね。ご愛嬌って事で。

  • 題名と絵に引かれて買ったけれど途中で読むのやめました

  • <全1巻>黎明のアルカナを期待して読むと期待はずれだけど、それはもう「僕はキスで〜」で経験していたのでそれなりに面白く感じた。どれもありきたりだけど結構面白かった。王道ってことかな。


  • 短編集。

    どれも王道な少女漫画ですが、絵が綺麗なので二割増しできゅんとします。
    男の子を格好よく、女の子を可愛いく見せる事が出来るかというのは少女漫画の重要なポイントですよね。
    少なくとも自分にとっては好みの絵でした。


    それにしても…藤間さんは黒髪の男の子が好きなんでしょうかね…。
    相手役の黒髪率が高いような気がする!

  • 絵が綺麗です。

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