11人いる! 萩尾望都Perfect Selection 3 (フラワーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
4.20
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本棚登録 : 336
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091312099

感想・レビュー・書評

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  • 萩尾望都にさつめ。

  • 傑作と言われるワケだ!これは面白い!

  • わくわくしながら読み終えた。今もなお色あせない名作。

  • やっぱり絵が大きいほうが良いね。

  • 不朽の名作。

  • SF作品として最高点をあげたい作品です!タイトルの11人いる!の意味が最後にすっと理解できます。ストーリーの作り方がほんとうにすばらしい。ギャグ要素の入れ方もキャラクターの個性も光っていて、あっという間に読めてしまいます。宇宙船での危機的状況における若い彼らの解決の仕方やタダとフロルのやりとりや、続編の王様とフォースを中心とした話もすべてが宝石のように輝いています。絵柄もまるまるとしてひじょうにかわいらしくて、ほんとうに大好きな作品です。萩尾先生の作品でどれをすすめると言われたら、迷わずこれを最初に選びます!そしてわたしも宇宙大学にはいりたい(笑)。

  • これで1970年代の作品。すごいなあ。「日本の漫画史」みたいな本を出すなら、萩尾さんは絶対に載せてほしいと思う。
    全然手を抜いていないSFだけど、少女コミックなんですよね。最後の短編で仲の良いフロルとタダが微笑ましくて、なごみます。

  • 不朽の名作ってあるんだなー

    これで発表から35年経っているとは思えない。
    今読んでも新鮮で、繊細で、圧倒的に面白くて時間を忘れます。

  • SFの教科書のよう。
    フロルがとても魅力的。

  • フロル可愛すぎて悶える

    冗談は置いといて某所で小耳に挟んで萩尾先生作品初読だったんだけど凄く良い。
    世界観が堪らなく好き、キャラクターも個性的。
    何より物語が素敵。

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著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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