坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091316707

感想・レビュー・書評

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  • 全9巻読了。
    ジャズを通して、一生の友情の物語。
    すごくよかったです。寄り道もなくて絵もきれいで、音楽が楽しいということが伝わる。
    短編もよかったー

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ジャズを通して、一生の友情の物語。」
      読みたいと思っているのですが、図書館にないのでTSUTAYAで借りようかと思っている。ついでにマンガ...
      「ジャズを通して、一生の友情の物語。」
      読みたいと思っているのですが、図書館にないのでTSUTAYAで借りようかと思っている。ついでにマンガに出てくるジャズCDも借りたら聴きながら読める?
      2013/04/09
  • アニメがおもしろかったので、原作が読みたくなり、全巻揃えました。
    アニメの方で気になっていた描写不足もなく、むしろ知らない場面がたくさんあるので新鮮な気持ちで読めました。
    60年代という時代設定のせいか好きだった昔の少女漫画を読んでいるようでした。
    所々の巻に本編とは関係ない短編が入っていますが、こちらも今までに読んだことのない作風でおもしろかったです。
    秋にでる予定の番外編も楽しみにしています。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「60年代という時代設定」
      Jazzの話と聞いていたので、読んでみようと思っていたのですが、、、60年代!とっても気になります。早く読みたく...
      「60年代という時代設定」
      Jazzの話と聞いていたので、読んでみようと思っていたのですが、、、60年代!とっても気になります。早く読みたくなりました。
      2013/06/19
  • 息子ご推薦で読みました。

    セッションがはじまるところでドキドキわくわく^^

  • 地方都市を舞台に、ジャズを通じて繋がる高校生たちの青春物語。

    前々から本屋のポップとかで気にはなっていた作品でしたが、
    今回のアニメ化を期にとりあえず1巻を買ってみたら、
    どっぷりハマってしまいました。久しぶりに心を持ってかれた。

    その本屋のポップが個人的に名文句だったので引用します。
    最後の一言がこのシリーズを象徴しているような気がします。


    1960年代、地方の街。
    音楽と、友達と、気になるあの子。
    不思議なことは何もない。

    けれどそれは―――
    目が眩むほどの、青春。

  • 2012/03/28
    【好き】再読。アニメが始まると聞いて…。 1960年代の九州が舞台。 キリスト教とジャズが戦争を想像させ、昭和の匂いや田舎町の雰囲気が白黒テレビに写った映画を思い出す。 もうなんだか集団で自転車こぎ出しそうな青春て感じにワクワクしてしまった(笑) 西見薫が横須賀から転校してきた九州の高校で、川渕千太郎と迎律子と出会いジャズにのめり込んだり恋したりする話。 とりあえずこの巻は、これから何かが始まる序章って感じ。 薫は律子に、律子は千太郎に、千太郎は海で出会った綺麗な人にそれぞれ想いを抱いて次巻へ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「ジャズにのめり込んだり恋したりする話」
      端正な表紙絵に惹かれています。CD付きの本があるのは、こういう訳なんですね、、、納得。
      「ジャズにのめり込んだり恋したりする話」
      端正な表紙絵に惹かれています。CD付きの本があるのは、こういう訳なんですね、、、納得。
      2012/09/25
  • ラブコメ感ある。借りるほどではないが、機会があったら続きを読んでみたい。

  • カッコいいよね、ジャスって。

  • 時代設定と絵が好き!ジャズへの入り方も最高にシンパシー感じてしまうなあ。素敵。

  • 開始20ページ以内で(えっ、これもうBLじゃん!)って思ってしまった腐女子は私です。ごめんなさい。
    図書館で借りてきた本なので、まさかBLではないだろうと思っていましたが、なんだこの萌えの塊!と思いながら読んでいました。
    BLとして美味しすぎる。
    二人の男子高校生の出会いとしてありですか?
    男を天使と見間違えますか?
    そしてそこから親友になりますか?
    大好物です、ありがとうございます。
    もちろんBLとして描かれてはいないのですが、主人公が男の子ということもあり、あまりきゃぴきゃぴしていないところも凄く好きでした。
    女の子が主人公の少女漫画は恋愛の比重が多く、そのことで感情がかなり振り回されがちな気がしますが、この作品では1巻からすでに家族のことや音楽のことも取り扱っていて、舞台のベースとしてまず好印象でした。
    1966年という時代設定ですが、現代っぽくもあるなと思いました。
    それにしても千太郎がタイプすぎる。
    高身長でガタイよくて、方言喋ってて、不器用ってもう…どストライクです。

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