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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091322135
感想・レビュー・書評
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表題作の「月のワルツ」も「いつかの月であいましょう」も、報われない、哀しい恋だけれども、彼女たちは彼のことを想いながらも幸せに暮らしていました。 結ばれるだけが、幸せではないと感じました。
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短篇集。いつかの月〜は泣いてしまった。あかんです、こういう話は。せつない、つらい。月のワルツは身分差もの。そしてこちらもせつない。星雪夜は可愛い恋ですな。番外編のやつはもともとのを読んでないかも。
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表題作の「月のワルツ」も「いつかの月であいましょう」も、報われない、哀しい恋だけれども、彼女たちは彼のことを想いながらも幸せに暮らしていました。
結ばれるだけが、幸せではないと感じました。 -
“この「恋」は「罪」かもしれない…”
男爵家令嬢なり子の選択は…?
昭和の初め、同じ屋敷の中で共に育った主(あるじ)の娘・なり子(こ)と執事の息子・京伊知朗(けいいちろう)。仲の良い兄妹のようなその関係は、ある出来事を境に変化していくが――!? みつきかこが描く、甘美なセンシティブ・ワールド。
●収録作品/いつかの月であいましょう/月のワルツ/星雪夜/ぜんぶ、はじめて。−番外編−
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