恋したがりのブルー 6 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091326652

感想・レビュー・書評

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  • 全巻借りしてみたら、二度目だった。
    最近胸キュンキュン系もうまくいってることが長かったから
    こううまくいかないのも
    ちょっと涙。

  • 空ちゃんの下した決断が好き、とても!!

  • 全巻購入。高校の入学式に知り合った男の子に偽りの彼女になって欲しいと頼まれる。偽りの恋人だった彼に恋心が生まれてしまう。偽りの恋人と彼の親友とその元彼女との複雑な想いを描いたお話です。藤原先生は切ないお話が本当に上手い!!これもかなり泣けます。

  • ついに完結!でも今回が一番涙出なかった気がするぞ…。
    それぞれの気持ちが分かってるからね、読者には。(だから余計に切ないんだけれども。)

    海くんは、蒼をとられるのはもちろん嫌だけど、陸が笑ってくれないのも嫌なんだねぇ…。
    (清乃のことで陸を出し抜いた時でさえ笑ってくれてたらしいので。)
    でもだからこそ、海くんはもうずーっと、陸の蒼への気持ちに気づいてたんじゃないんだろうか?

    清乃にとってこの一連の恋の行方は、蒼というかけがえのない存在に出会うためにとても大切な時間だったと結論付けたみたい。

    “どこからまちがったんだろう?”
    陸にとってそれは…蒼が陸を連れて清乃の家に行った日、あの日蒼を離したことが間違いだったと。
    蒼にとってそれは、「仮の彼氏でいい」と言ってくれた海くんの優しさに甘え続けたことだと。

    じゃあ陸とはどこで“まちがった”のか?
    入学式の日、右に曲がって陸に出会って嘘の彼女になったこの道を、もしも左に曲がっていたなら?
    でも清乃は、たとえ右に曲がってたとしても、陸と蒼は必ず恋人同士になったはずだ~と励ましてくれる。

    あの日のように…今度は本物の彼女になってもらうために告白した陸に、蒼の答えは──

    それぞれ別の大学の学生になった4人。久々の再会。
    一人暮らしを始めた蒼。そのアパートには合鍵を持つ陸の姿が。
    まちがいでも、寄り道でも迷子でも、陸に付き合うと決めた蒼の未来でした*

  • 最終巻。最後はバイク乗ってる2人が見たかったな。もう5巻始まってからは陸も蒼も自分の気持ち自覚してるのに抑えこもうとしてるから見てて辛かった。とりあえず陸は1度ならぬ2度までも海くんと彼女をぶち壊してしまったんだね。それでも友達でいてくれる海くんの器のでかさがこの漫画の一番大事なところな気がする。でもすごいキュンキュン超えてギュンギュンしたし、買って手元に置いておくか悩む。帰ってきてって泣くところ切なかった。

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