- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091328113
感想・レビュー・書評
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漫画喫茶で久しぶりに読んできた。多少の古さは感じるけど、やっぱり面白い。それに作者さんの書きたいことは、この頃からずっと変わってないんだと思った。巴も更紗も花も、みな同じように戦う女性で格好いい!
でも昔読んだ時は伊織さまが好きだったはずだけど、読み返したら断然上総が好きだった。自分の好みは変わったのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
連載が約30年前で、時代は感じられるが、今読んでも巴がかっこいいし、上総にひかれるし、ワクワクドキドキ読めるってすごいよな。としみじみしてしまう「巴がゆく!」相棒とも言える友達をバカやって亡くし、生きる屍のようになっていた巴だがあることをきっかけに走り出す。「けれどあなた自身は光り輝いてるから道を誤ることはないでしょう」初対面でこんなこと言われたら巴じゃないけど、惚れる。惚れるが伊織様の胡散臭さはやっぱ拭えない。「多くを持っている者が持たない者より幸せとは限らないでしょう」こんな19才いやだけどな。
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全巻所有
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【M】
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遠い昔、源氏の雄・木曽義仲とともに戦場を疾駆した美しい女武者がいた。名を巴という…。
そして今、「首都高の巴御前」と呼ばれる不良娘がいる。
スタントマン養成所グリーン・シップの訓練生だ。
だがグリーン・シップの実体は、東条財閥のスパイ養成所だった。
愛する教官・氷室上総の冷酷な正体を知り、
命がけで脱走した巴の前に2人の男が現われた。
東条の隠し子・伊織、そしてもうひとりのカルイ男は「義仲」と名のった。
全8巻 -
全8巻
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ローラースケートに時代を感じます。
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涙をふいて走る巴が好き。
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全8巻