坂道のアポロン (6) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.20
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本棚登録 : 1328
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091331984

作品紹介・あらすじ

ジャズが彩る恋と友情の60’青春白書!!

大好評の「坂道のアポロン」第6弾!60年代後半、九州のとある都市を舞台に繰り広げられる青春群像劇。都会からの転入生の薫は不良の千太郎と出会い、ジャズを通じて友情を育む。一時は気持ちがすれ違い、千太郎と離れたが、文化祭の演奏で派手に仲直り!そんな薫の周りでは、さまざまな恋心が動き、形を変え始めていて……!?

【編集担当からのおすすめ情報】
「坂道のアポロン」を読むとジャズが聴きたくなります。オリジナル・サウンドトラックも出ていますのでぜひこちらも聴いてみて下さい。→「坂道のアポロン オリジナル・サウンドトラク」(EMIミュージック・ジャパン)

感想・レビュー・書評

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  • とうとう泣いた〜

  • ここからまた一波乱あるはずなのよねー。

  • 全九巻のこの『坂道のアポロン』ですが、この巻が一番好きです。
    淳兄ちゃんの過去、学生運動という時代背景の中、その運動の中で仲間を失い、自分を見失い、失意のどん底にいる時に自分を好いてくれる女の子が若く、財力もあるキラキラした人だっただけに淳兄ちゃんも苦しんだのだと思います。
    髪の毛を切った百合香ちゃんのシーンが本当に好きで、そこから一気に百合香ちゃんファンというか、本当に報われてほしいと思うようになりました。
    二巻で(なんだこのパイセン)と百合香ちゃんを下に見ていた私が恥ずかしい。
    この淳兄ちゃんと百合香ちゃんの恋愛の間で律ちゃんの恋愛も描かれているのですが、ごめんね律ちゃん。
    私はそれよりも淳兄ちゃんと百合香ちゃんの駆け落ちシーンで全てが吹き飛んでしまったよ。
    あんなに美しいシーンがあるだろうか。
    泣いた。
    百合香ちゃんの表情、覚悟が全て詰まっていたシーンでした。
    もう本当に若い二人に幸あれって感じでした。(誰)

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  • 60年代の青春。学生運動、淡い初恋、お嬢様との駆け落ち…甘酸っぱさ満載です。

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 淳一さん愛の逃避行。

    そして、律ちゃんの恋もね!
    薫くんの勘違いで、千太郎を巻き込んでの色恋話。
    でも、千太郎の方はもうすっかり律っちゃんに関しては完結してさっぱり。
    あとはつき進むしかない!

  • 淳兄…(泣)
    列車にぐいってするなんてもう…
    このまんがでいままでで一番萌えた

  • この巻は淳兄と百合香さんのターン。

  • 最終巻にて

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