- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091333285
感想・レビュー・書評
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闇パも泣いたけど海闇は1番泣いた
篠原さん作品で昔から1番大好き
語るとすっごい長くなるから多くは語らない
名作中の名作です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
双子が殺し合う話。
最初はとにかくホラーでおっかないのですが、後半は哀しい物語になっていきます。
何度読んでも泣いてしまうのに、何度でも読みたくなる、不思議な魅力のある作品。 -
小学生の頃に読んだ漫画。
最初はただただ怖いだけだったけど、徐々に流水が可愛くなっていく。
でも、途中から処方箋探しになって方向が変わったなと思った。ラストはわかっていても、片方が死んでしまうのショックだったな。
小学生の私には衝撃的で面白いと感じた作品。 -
分かってはいたけど悲しい結末、悲しすぎる物語だったなあ。
ウイルスのせいで全てが狂ってしまった双子たちの終幕。
流風自身が、流水の形見。 -
篠原千絵さんの作品の中で一番好き。少女漫画なのにけっこう登場人物死んでいってびっくりしたました。前編通してみて特に流水を見てると切なかった・・・
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完成度高いよね。絶対に実写化出来ないけどあのストーリーは逸材。
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これは少女マンガなのか、少年マンガなのか!
子供の頃読んで、衝撃を受けました。
男性も女性も超読める!
おもしろいです。
いっぱい人が
ありえない方法で死にますが・・・
死体の顔はいつも悶絶気味の顔。
このひとが描く作品はほんと壮大。
最初はささいなことだったのに、だんだん国全体のピンチに!・・・っていうのが多い。
でも恋愛もがっつり入ってて好き。
克之ってほんまにヒーローっていうか、王子様みたいですよね。
こんなんみんな好きになりますよ!(笑)
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全十八巻
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まだ実験段階だから焦るなといわれても外には警官隊が来てしまいました。
双子は連れていかれ、事情聴取をされますが今まで流水がしてきたことで流風は黙り込むしか出来ませんでした。
イライラしてきた流水は取調室の警官達を殺してしまいました。
逃げる途中、イアンの真珠を投げつけると中から写真が出てきました。
もう一つも割ってみると処方箋が入っていました。
全て出揃った処方箋をかけて最後の決着をつけようと言い残し、流水は消えました。
流風は警察に残りましたが、治療をうける条件で病院に戻ることができました。
流水には逮捕状と射殺許可がでました。
流水に呼ばれていることを感じている流風は行けばどちらかが死ぬことを予感し、当麻のところに抱いてと行きます。
しかし当麻は抱かず、生きて戻って来いと励ますのでした。
翌日県境の封鎖は解け、中に入ることが出来ました。
マネキンのように動かない県の人達の中、自分の家に戻ると流水の制服がなくなっていました。流風も自分の制服に着替えて二人が感染した場所に向うと流水が待っていました。
流水はジョンソンの血を注射してパワーアップしていてかないません。
警察が追いつき、射殺しようとしますが当麻が体をはって守ります。
月蝕で月が欠けた瞬間、二人は手を胸に相打ちしますが、流風の方はすり抜けていました。
力が強い分、流水の力の落ちるのが早かったのではないかということです。
流水は感染するから近寄るなといいます。院長に手当てを頼んでも
首を振ります。流水は自分で致命傷だと言います。
幕をひけと流風にいい、逆だったら自分もそう望んだと流水は
流風と双子で楽しめたと話します。
流風は流水を抱きながら、こめかみに銃を撃ちました。
流水の物が全て焼却されることを知った流風は形見もないと泣きますが、当麻は流風が流水の形見だと抱き締めるのでした。
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イイです!!
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未だ最終決着の流風の言動に納得出来ないもんがある。