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- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091335371
感想・レビュー・書評
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李月龍はアッシュに自分の人生を重ね合わせては、彼に自分と対等かそれ以上の才能に嫉妬し、彼に自分には無い愛の存在や信頼や友情に嫉妬し続けているのだ。「奥村英二を殺してはなりません」とブランカは月龍に告げる。その通りだ。英二はアッシュの足枷、ウィークポイントのように月龍にはうつるらしいけど、かの良心でできたような鎖を断ち切れば、野生のリンクスは手負いの野獣か魔獣と化してしまうだろうから。
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英二だけがアッシュの心の中にはいっていくことが許される。英二がいたからこそアッシュも立ち直る事ができる。でもその想いはアッシュだけじゃなくて英二だってアッシュのことを大切に思っている。そのことがやっと伝わった瞬間の悪夢。うわーん、ユーシスの馬鹿
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英二死ぬなよ……。アッシュも英二も幸せになるべき。
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今まで読んだ漫画の中で一番好き。高校時代、授業中に友達と回し読みしてて、泣きそうになったことを思い出すわ(オイ)。
友達という存在が、一人の人間が生きていく上での灯火になりえるというお話。男女共にお勧め。
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