坂道のアポロン (7) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.12
  • (104)
  • (166)
  • (61)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 1201
感想 : 57
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091336507

作品紹介・あらすじ

薫・千太郎・律子の関係に変化が…!?

千太郎は年上の女性・百合香への思いをようやく断ち切り、新たな生活を歩み始める。一方微妙な三角関係の中で揺れ動いていた薫と律子の関係が一気に動き始める…!?さらに千太郎の身辺に大きな動きが……?読み始めたら目が離せない60年代の熱く切なく不器用な青春模様。

【編集担当からのおすすめ情報】
青春群像いよいよクライマックスです。それぞれを思いやる薫・千太郎・律子の三者三様の心の動きが切なく描かれていきます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やばいやばい、、、せつなさが止まらない

  • 薫君が律ちゃんと両思いになるの巻ですね。
    しかし、薫君としては親友である千太郎と好きな女の子である律ちゃんの三人でいる空間が心地よいのだろうなと思います。
    十代の男の子なんてどうやったら好きな女の子と二人きりになれるのかってことばかり考えているのではないかと思っていましたが、どうやら薫君はそんなことはないようです。
    千太郎、本当に幸せになって欲しい…。

  • 繝?う繝シ繝亥コァ隲?シ壹?縺溘a縺ォ蜀崎ェュ縲ょ鴻螟ェ驛弱?辷カ縺。繧?s縺悟クー縺」縺ヲ縺上k縲ょケク蟄舌′濶ッ縺?袖蜃コ縺励※繧九?

  • 1960年代の青春。ジャズバンド、淡い恋に一生懸命な高校生の彼らにも、進学や家庭など様々な問題が立ちはだかるけれど、いつかは全てが甘酸っぱい思い出に変わるのだろう。

  • 千太郎は年上の女性・百合香への思いをようやく断ち切り、新たな生活を歩み始める。一方微妙な三角関係の中で揺れ動いていた薫と律子の関係が一気に動き始める…!?さらに千太郎の身辺に大きな動きが……?読み始めたら目が離せない60年代の熱く切なく不器用な青春模様。(Amazon紹介より)

  • 千太郎、一人でどこかへ行ってしまわないで!!
    薫くんは、千太郎くんが前話してくれたこと知っているから心配して訪ねてくれたんだよ。
    友達なのに、ここは甘えて心の内を話してもよかったのに・・・。
    不安な気持ちのまま8巻へつづきます。

  • やっと薫さんと律っちゃんが両想いに!

  • 最終巻にて

  • 風呂場の曇りガラスの向こうで律子が遠ざかっていく描写が上手で、切なかった。

  • 留年しそうな千太郎に必死で勉強させるボンが可愛い

    そして父親が帰ってくると知った千太郎が切ない…
    7巻ラストのサラを逃がすシーンはアニメでも印象深い場面だったなぁ

全57件中 1 - 10件を表示

小玉ユキの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×