ぴんとこな (6) (Cheeseフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.91
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本棚登録 : 510
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091341976

作品紹介・あらすじ

話題沸騰の歌舞伎漫画、ますます進化中!!

恭之助との共演により、一弥は歌舞伎の道を極めようと決意を固める。
「僕は立場も実力も 恭之助さんに並んでみせる」
それは、すなわち優奈と結婚して、澤山家の婿養子になるということだった。

一方、不用意な言葉であやめを怒らせてしまった恭之助の元に、
女形の話が舞い込んでくる。
女心を学ぶべく不慣れな女形に挑戦することになったが、
なかなか上手くできない上に、共演者たちはまったく意欲なし!
次の舞台に焦りを感じ始める恭之助に救いの手を差し出したのは-!?

恭之助と一弥。
光と影、それぞれの道を邁進する二人の明暗差が深くなる…!
さらに大きなうねりの中に突入する第6巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
とにかく美しいイラストで描かれる歌舞伎の舞台シーンは圧巻!!そして二人の
役者が成長する様は読む人の「私も頑張ろう」という気持ちを後押しするはず!
二人の役者の対立しつつも高めあう、そんな関係にもキュンとして下さい!!
女の子だけでなく、女性にも男性にもおススメの作品です。

感想・レビュー・書評

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  • いいところで終わってしまった・・・!
    次巻は舞台シーンから始まるので楽しみです。
    しかし舞台袖は邪魔じゃないんだろうか。(笑)

  • お光とあやめの気持ちがリンクして、非常に良い終わり方。
    恭之助の魅力がここに来て更に高まっているし、一弥の決意もとてもいい。
    ベッドシーンは正直要らない。

  • 歌舞伎の魅力がわかります。
    少女漫画なので恋愛要素も外せないのですが、上手く歌舞伎の演目内容に絡めて舞台シーンを盛り上げるスパイスになっています。
    笑いもあり舞台衣装も華麗で、誰でも楽しめる漫画なのではないでしょうか。面白いです。

  • 若くして婚約。
    こういう世界っていうのは普通なのか知らないが、ちょっと急ぎすぎじゃないのかと思ってしまいました。

  • 野崎村がストーリーとリンクした!
    恭之介の女形が楽しみ。

  • 一弥は恭之助と同じ立場にあがるため、優奈の後ろに男がいると分かっていながら、優奈との結婚を決め、優奈を抱く。黒い一弥になってます。そんなに御曹司とその他一般ってのが違うってのが、歌舞伎の世界なんでしょうけど、ちょっと切なかったです。

    恭之助が女形役をすることになり、うまく役がつかめない中、一弥のアドバイスでちょっとずつよくなってきたのはいいとして、芝居は次巻に持ち越しなのは、ちょっと残念。

  • 黒い一弥イイネ!!でした。というかどこまで昼ドラなんだ…この漫画の恋愛方面(恭ちゃんのぞく)は…!普通の少女漫画はこういうものなんですか。。

    恭ちゃんがいると少年漫画…!なところは変わらんけど、今巻は今までにも増して恭ちゃん挙動不審多すぎるww動きというかその格好はなんなのwww笑ってしまうわwww
    掴みかねてた役を掴んだ瞬間。すごくよかったー。がんばれお光!

  • 面白かった!

  • 恭之助の女形が見れると思ったら
    …次巻かorz

  • 歌舞伎の世界を舞台にした少女漫画。絵は綺麗だし面白いのだけど、話が王道すぎるのと主人公がメインすぎ。歌舞伎にイマイチ魅力を感じない。というかこれなら歌舞伎を舞台にしなくて良いのでは。

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