- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091344656
感想・レビュー・書評
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週末で一気に通読。最初は何とも普通の恋愛もの・友情ものに思えたけど、読み進めるにつれても、やっぱり普通の人情ものだったけど、結局そういうのはいいなぁって感想。感動的な部分も結構あったし、かなり楽しめました。
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やー、とうとう終わっちゃった。大人になった千太郎カッコ良すぎだろー!
最後の坂道のカラー絵、胸に迫るものがありました。
アニメの終わり方も好きですよ。
この作品と出逢えたことに感謝。 -
全巻読んだ。なかなか、昭和な感じのラブストーリー。
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終わってしまった…!と思ったけど、まだ番外編があるんですねよかった。
東京に行ってもジャズのことが忘れられないぼんにほっとしたし、りっちゃんとの仲もどうなるかとハラハラしたけどなんとかうまくいきそうでよかった。
最後のカラーページ、素敵です。 -
アニメの終了を待って、残りを最後まで読んだ。
安堵のエンディング。40年以上前という時代設定が逆に新鮮で、ビル・エバンスやアート・ブレーキーなんて普通に出てくるのがいいや。 -
ちょっと駆け足になった感はあるがきちんと終わらせたことは評価に値する。
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アニメが始まる前に全巻読破。1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫(かおる)。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?思春期の色んな思いが上手く描かれていて面白かった。最終話のカラーにはちょっと感動(^_^)
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ジャズがモチーフになっている、というだけで読み始めた少女漫画。舞台が60年代でいろいろ古臭いんだけれど、このマンガのノスタルジーは別のところから出発していてそれが不思議な感じがする。通り過ぎた自分自身のこの世代のことを思い出すからだろうか。
世の中にうまくつながれない薫が音楽や友達に出会って居場所をみつけていく物語。途中でリア充の青春グラフィティになったけど、最後は爽やかにまとまって気持ちよい。 -
うわー、めちゃくちゃよかった。かくして忌々しい坂道は愛すべき坂道に変わったのでした。心に暖かい火が灯るような作品でした。
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1-9巻読み
少女漫画、しかも恋愛系って事で自分的には敬遠しがちな作品だけど、これは読んでよかった。
皆、空気を読むし、とにかく対応が大人。
でも、恋愛は不器用。。。
本当、こんな青春送りたかったし、こういう友達が欲しかったし、こういう対応を取りたかった。
特に友達、仲間を励ます、恋愛の対応jは本当、素晴らしいというか、、、胸を打たれたし、、、今の自分でもああは出来ないなぁ。
今の高校生の男子に読ませたい。