黎明のアルカナ (13) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 395
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091355256

感想・レビュー・書評

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  • これで終わりとか、作者はどうしたかったの?
    点数を高くつけたのは、ロキというキャラの魅力に対してです。

    ラブストーリーが書きたかったなら、ナカバとシーザが王家を出て2人で暮らすのがベストだと思う。

    ぶっちゃけ、あの中ではロキが一番王の資質があるでしょ。人間と亜人の現在を冷静に認識した上で、清濁を合わせ飲み、その先の未来のプランを考えることができていた。

    いきなり仲良くできるように頑張ろうとか、ナカバとシーザ甘ちゃんすぎ。

  • ロキさんに感動した!
    けど、相変わらず、すぐ読み終わってしまう大ゴマっぷりが残念。

  • 最終巻。ロキが好きすぎてツライ…。

  • 12巻まで読了。さあて、結びはどのように…?

  • うーん、うーん、うーん…途中から何だか結構アッサリな感があったけど、まさか最終巻でもこんなにアッサリ感(シーザの影が薄い)。いやロキのところは泣いたけど… ロキは幸せだったのか。自分にとって唯一の肉親で可愛い筈の妹を守るという両親との約束、憎みながらも愛する妹の幸せ、自分の存在がナカバの立場を危うくする、短命… 人間と亜人を一旦分けたことで、お互いが必要だと再認識も出来て一斉に統一するよりも混乱もなく、より強固になった筈(ロキがそこまで考えていたかはわからないけど)。真実を知ったナカバはシーザに、

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