蛇蝎-DAKATSU- (5) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
3.25
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091355737

作品紹介・あらすじ

蛇蝎VS陰陽師、最終決戦!ついに完結巻!

気学を用いて、人を殺める”蛇蝎”。
その62代目、仙寿亜人(せんじゅあびと)。

代々続いた”蛇蝎”の血脈を断ち切るため、亜人の恋人である流香に近づく
陰陽師の実央丸。

いなくなった流香を探す亜人もまた、命を狙われてしまう。

”気学”は、正道に戻るのか。人を殺める”邪道”として
生き残るのか。

蛇蝎 VS陰陽師
因縁の最終決戦が今、はじまるーーーー!!

秋里和国の人気作、ついに最終巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 完結しました~

  • 毎回読む度に、気学が気になってたのに、終わり早すぎませんか?
    急にバタバタといろんな人が死んじゃうし、最終的には実央丸も気様の掌の上で泳がされていたって感じです。

    亜人もこれまで人を殺めてきていたのに、急にいい人になっちゃって、ちょっと拍子抜け。物足りない終わり方でした。

  • なんだか急に終わりに向かって収束し出して、駆け足というか物足りない感じ。
    裏稼業に対して「見ざる言わざる聞かざる」を貫くというのは爽やかな話ではないが、古い家にまつわる慣習とそれに対する覚悟は嫌いじゃない。

  • 【デザイナーメモ】最終巻。裏表紙の図版は太極図を中心に後天八卦・二十四山・二十四天星・二十四節気。引用は『淮南子』天文訓。(カバー、帯、総扉、人物紹介などを担当)

  • 201310/面白かったのに、急速に話がたたまれちゃって、拍子抜け。題材もいいのに勿体ないような。もうちょっと読んでいたかったなー。

  • もう少し読みたかった。

  • 面白かった。

  • 4巻の予告では14年の春発売と書いていたのに早かった。そのせいかほとんどの人が都合よく消えてしまったのと同時に、都合よく亜人も悟りを開いた感じ。これが気様&ご先祖様の思惑なら...なんかストーリーが不自然、そして実央丸があわれに感じてしまった。この幸せは流香のおかげだと思えば良い漫画だったと思う。

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