7SEEDS (26) (フラワーコミックスアルファ)

著者 : 田村由美

• 小学館 (2014年1月10日発売)

作品紹介・あらすじ

鍵島の地下を彷徨うメンバー達の前に―！？

混合チームのメンバーが迷いこんだ謎の島「鍵島」。
鍵島の正体は、佐渡島に作られた動植物や文化財などを保存する
シェルターを開けに行くための基地だった。

一方、花たちは、亡き父が残した言葉に従って
佐渡島を目指すが、そこで目にした衝撃の光景とは――!?

新章スタートで、さらにヒートアップする26巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
それぞれのメンバーが、地上から、地下から、引き寄せられるように接近する26巻。
その極限状態の中で、メンバーの秘めた想いも動き出します。

同日発売の、勇者と猫の冒険物語「猫mix幻奇譚 とらじ」7巻も
ぜひ合わせてお楽しみください！

感想・レビュー・書評

[まよひがさんの感想 · 2023年7月26日]

耳で見る
最近観た福山雅治のドラマみたい（ラストマン）だなー

[鴇崎 昇さんの感想 · 2023年2月11日]

合流したり分断されたりが続く、佐渡島編。
めまぐるしいが、滅茶苦茶面白い。
ナツの成長も目覚ましい。

「好かれたいって悩むくせに自分から好きにもならなかった」
90年代やゼロ年代にあった、「愛されたい」という社会の空気を背景とした物語の問題意識ですね。（本作は2010年代にもまたがっているけど）
ナツはその愛されたいループから抜け出して、大きな一歩を踏み出したんだなと感じました。

また、本作と関係ありませんが、「愛されたい物語」と「愛する物語」の転換点に「輪るピングドラム」があると考えているので、興味がある方は是非そちらもどうぞ。

[ちぴゆきさんの感想 · 2021年10月13日]

全員ほぼバラバラになる地下シェルター組　
アリと労働する螢
ちまきの超聴覚、小瑠璃の幻覚
ナツ、幻覚により花が好きな嵐を好きだったと気がつく。蝉丸とのドキドキ
祭の告白、もうすでに付き合っているようなものだと言われる＼(^o^)／
一人でモンハンお蘭さん
安吾＆嵐と百舌が出会ってしまう色々やばい空気に、、、

一方、花たち御一行は佐渡に到着
佐渡は大規模な陥没か起きていた
花たちも地下へ…

[けいさんの感想 · 2020年8月26日]

わたしにも、耳で見ることができるだろうか…

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

天変地異後の地球に送り込まれた若者達のサバイバルストーリー第26巻。ようやく全員ラスボス的な場所設定だった佐渡に着いてこれからまた一波乱ありそう。

[ルアンさんの感想 · 2018年2月21日]

みんなと会えそうで会えない。
蟬丸もハルもまつりも、みんなみんなかっこいいぞ！

安居、はやまるな！

[へきくうさんの感想 · 2015年6月10日]

少しずつ少しずつ人が集まりつつある。蘭さんがまだ孤軍奮闘してるけどね。安吾と要、とうとう再会。

[Rさんの感想 · 2014年5月2日]

ずっっっと待ってた26巻がやっとでたぁ〜〜〜。
いよいよ各チームが一つの場所に。佐渡で大団円を迎えるかと思いきや、そうは簡単に出会わせてくれないようで、あっちでこっちでピンチに遭いまくり。もういいから、みんなを休ませてあげて…！

夏Aチームの涼くんに絶賛片思い中のまつりちゃん。極限状態においても、いわゆるフツーの女子高生っぽい言動が好感がもてるまつりちゃんですが、彼女の告白によくわからない返答をする涼くんに和んだ。なんだかんだちょっとずつ気持ちは通じてそうですが。

[suitokuさんの感想 · 2014年5月1日]

恋の巻。

[あさみちゃんさんの感想 · 2014年4月27日]

長い間お付き合いしてきましたが、やっとそろそろ展開がありそうです。それぞれつながりができていくところがよかったですね。ここまでくると、早く大きな展開がほしいです。